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東南アジアここだけのお話

こんにちは! 日本は桜のシーズンでしょうか。
マレーシアは最近大変暑い日が続いています。

東南アジアはアフターコロナに入ります

東南アジア各国が国境解放です。
フィリピン・インドネシア・ベトナム・シンガポール・マレーシアはそれぞれ制限つきながら、観光客を受け入れます。

エアアジアは4月末までに国際線を週250便運航させるそうです。

ただし、かつてマレーシアの観光を支えてたのが「中国人観光客」でした。中国の規制緩和までは、パンデミック前の水準には戻らないとみています(この2年で私を含め多くの人が観光業界を離れました)。

2年前の今頃、Matta Fair(旅行博)に向けて準備してたのを思い出す。1年は無理だと思ったけど、2年かかりました。

マレーシアでは規制解除の4月1日まで1週間。

現地紙には、旅行用品を買う人の写真も。
ただ、4月1日からラマダンなので、実質的に大勢が動くのは5月以降かも。
私のマレー語の先生は、インドネシアにいくそうです。

ところで、相変わらず感染者数は2万人台なのですが、99パーセントが軽症とのことです。

東アジアも夜明けは近いのではないでしょうか。

田村耕太郎さんがnote始めてた!

シンガポールの田村耕太郎さんがnote始めてた。

「日本がダメだ」とか「日本を変える」とか言っている時間と労力が無駄なのである。日本だけ特殊で世界の潮流とは真逆なものが目立つが、でも世界を見ればチャンスだらけだ。小さくなり続け老いて豊かさを失い、ますますややこしくなる日本を批判したり変えようとするのと、日本より何倍も広くて豊かになりつつあり 、若くて、新しいアイデアがテクノロジーを歓迎する世界を舞台に思い切り挑戦するのとどちらがワクワクするだろうか?

田村さんは、元参議院議員で、今は国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授を務め、娘さんをシンガポールで教育されてます。私も2014年に東洋経済で取材をお願いし、広い視野を学ばせてもらいました。

子どもの学校も規制解除へ

長男の国際バカロレアの高校、対面でのクラブ活動が再開しました。

長男は、クラブ活動を3つ掛け持ちし、クラスメートとのバンド活動や、後輩にフランス語を教えたり、Pythonで作曲するAIを作ったり、とにかく忙しそう。IBDP2年目。理系でただでさえやること多いのに。

バンド活動の監督を先生に頼んだら、
「あなたたち、ビジネスと物理の論文出したの?」と痛いところをつかれ、すごすご退却したらしい。

ビジネスの論文では、メタ(Facebook)の分析に、四苦八苦しているようです。TOK(知の理論)では「歴史の文献をどう読むか」で、ジョージ・オーウェルの「1984」を真似て、既存のニュースを書き換えたりしてます(そのうち記事にします)。

楽しくてたまらないそうです。

もうすぐ面談ですが、こんな感じです。

なんか卒業がヤバそうですが、引き続き放置します。

それではみなさま良い週末を。

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