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東南アジアここだけのお話

(現在、メンバーシップへの移行を進めております。新たに読む方は、メンバーシップをお勧めします) 東南アジアから未来が見える。マレーシアで11年住んで仕事してきた文筆家・編集者が、…
・2019年5月開始。2024年初頭から週3回更新になりました。 ・購読すると、バックナンバーの一…
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#子育て

親は「心配しての先回り」をやめたほうがいいと思う話

今日は短いコラムです。 いろんなお母さんたちの話を聞いていて思うこと。それは「心配の暴走…

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現代の子育てがなぜ難しいのか。1970年台の毒親小説が読んだらわかってしまったこと

子どもが減っており一人当たりに使うお金が多くなっている。 今や人手不足でほとんどの子供は…

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「あなたのために言ってあげている」は果たして本当に「愛」なのか?

良かれと思って子どもの将来を「決めてあげる」親がいます。 しかしこれ、私はちょっと危険だ…

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日本の子どもは自分のことを「迷惑な存在」だと思っているらしい

日本で電車に乗ったり、商業施設に行くと、目立つのが、家族連れが少ないことです。 土日や休…

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「大人になるための考え方を学んでいる」IBの中学校で生徒会長になった日本人中学生に…

マレーシアには日本から来て、自信をつけて、活躍するお子さんがいます。今日紹介する渡部哩久…

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東南アジアここだけのお話

8月になりました。 日本のインバウンドの復活はお預けに 私はこの夏は日本のインバウンドも…

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「With AI」で働く未来が来そうです

松井博さんが連日AIのことを書いてますが、実に興味深いです。 ここ数年、それまでの「クリエイティブに向かない」という定説を覆し、絵を描いたり、作曲したり、文章を書いたりするAIが話題です。 話題のMidJourny、やってみましたが、すごいですね。 「キリンとタコのキメラ」で出てきた絵。怖い。 文章を書くAIを使ってみたよ個人的に脅威だなと思うのは、文章です。 Smodin(https://smodin.io/ja/%E4%BD%9C%E5%AE%B6)という無料で文

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パワーカップルではない「普通の人たち」が動き始めた件ーー日本でインド系インターが…

「子どもが教育を選ぶ時代へ」に、日本の今はマレーシアの2010年ごろに似ていると書いたのです…

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3、4年で異動することが前提になる社会

こんにちは。 生産性向上のため、3、4年で会社を辞めてくれ、と言われたらどうしますか? …

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子どもの才能を伸ばすには足し算より引き算だと思う

「子どもの才能を伸ばすにはどうしたらいいか」 「うちの子は何をやっても中途半端でこれとい…

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なんで子供はピーマンが嫌いなのか? そこには正当な理由がある話

こんにちは! 突然ですが、マレーシアには有名なドリアンという果物があります。 私は大好き…

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「親ガチャ」という言葉を、親の立場で考えてみる

「親ガチャ」という言葉が話題です。 若者の間で今流行っている表現なんだそうです。 「子ど…

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「勝手に学んでしまう」好奇心が強く個性的なお子さんをお持ちの方へ

個性的で学校に馴染めない。 学校のルールに納得できない。 そんなお子さん、案外多いのでは?…

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英語の語彙から考える「褒め方」の違い

こんにちは。 先日、今進行中の書籍のため、オランダの三島菜央さんに取材しました。 この本は出版社とやっていて、今年いっぱいにはなんとか形にしたいと思います。 三島さんは元高校の英語教諭で、
現在はオランダの教育について、日本の教育現場を知る立場から、積極的に発信されています。 ご自身も、お子さんを現地の公立学校で育てているそうです。 その三島さんが、こんな記事を書かれていました。 これまでとこれからの日本の教育について、そして、マレーシアとオランダの教育について話を

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