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東南アジアここだけのお話

(現在、メンバーシップへの移行を進めております。新たに読む方は、メンバーシップをお勧めします) 東南アジアから未来が見える。マレーシアで11年住んで仕事してきた文筆家・編集者が、…
・2019年5月開始。2024年初頭から週3回更新になりました。 ・購読すると、バックナンバーの一…
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#教育

「当事者意識の欠如」と「心の教育」の関係

日本に戻って強く感じること。 それが人々の「当事者意識の欠如」です。 みたいに言われる方…

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変わるためのキーワードは「見る」ーー広島県前教育長と苫野一徳先生の対談で気づいた…

先日、前広島県教育長の平川理恵さんと苫野一徳先生の対話を聞いていたら、苫野さんが、日本の…

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公教育を変えた広島県のチャレンジと、いろいろ勘違いしていたかもしれない話

こんにちは。 日本に帰ってきて多くの方から「変わらない教育」への不満、苛立ちを聞きます。 …

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WIRED初代編集長に学ぶ、AI時代に必要な唯一のスキルーー「学び方を学ぶスキル」はな…

こんにちは。 先日この本を紹介しました。 元Wiredの創刊編集長のケヴィン・ケリー氏の記事を…

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子どもの視野は本当に「狭い」のか?

こんにちは。子どもの人生を子どもに決めさせる、というと、「子どもの視野は狭いですが、大丈…

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ドリルや穴埋め問題、選択式問題は不公平ーーならば、学習者中心の教育ではどう生徒を…

前回は、生徒中心型教育で、どのように生徒を評価するかを紹介しました。そして、「Show me wh…

生徒数日本一。さらに10万人をめざす「N高」と海外インターナショナル・スクールの意外な共通点

日本にも教育の多様性が出てきました。 マレーシアで、N高の元広報のまりあさんに取材できました。 なぜN高が支持されるのか?N高は「ネットの高校」として2016年に沖縄県に誕生。運営は学校法人角川ドワンゴ学園。 通信制の学校ですが、通学も可能です。さらに本校を茨城県つくば市におく「S高」も誕生しました。 2万3000人以上の生徒を集めており、現在も拡大中。 キャンパスは、沖縄県うるま市のほか、札幌・仙台・新潟・金沢・つくば・水戸・取手・高崎・宇都宮・代々木・御茶ノ水・池

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なんで日本の教育にがっちりハマると、海外で苦労することがある?ーー海外に来て重要…

こんにちは。 中国の華村さんが、「ルールはルール」で思考停止しないということを書いていま…

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教育現場、もしかして大変なことになってない? 正直途方に暮れています

こんにちは。本日は読者限定で。 私、パンドラの箱を開けてしまったかもどうもパンドラの箱を…

「日本病」の原因は、「世界のトレンドと真逆の教育」と無関係ではないと思う

野口悠紀雄先生が『どうすれば日本経済は復活できるのか』で「日本病」の話をしてました。 こ…

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昭和女子大学附属昭和小学校と上野学園が英国式プログラムを導入するらしいけど、実際…

こんなニュースを見ました。日本の文科省がケンブリッジ式の学校を一条校として認める方向にな…

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「ゴール(目標)のある学び」には弊害もあるよ

あちこちで、「日本人が学ばない」ことが話題になっています。 私は「受験勉強=勉強」だと思…

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日本の人々はなぜこんなに変わらないことを望むのか?

最近、海外の人のYouTubeなどを見ていると、日本がなぜこんなに「新しい技術」を拒むのか、不…

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不登校過去最多の29万人。学校教育の限界を示していると思う

こんにちは。 不登校が過去最多の29万人。いじめも暴力も増えているそうです。 正直、そりゃそうなるよね……と思います。 一言で言うと、教育が時代にあっていないんではないでしょうか(全員にあっていない、とは言いませんが!)。 今日は最近思うことをつらつら書いてみます。 あんまりまとまってないです。 教育は生徒中心型へ動いている