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東南アジアここだけのお話

(現在、メンバーシップへの移行を進めております。新たに読む方は、メンバーシップをお勧めします) 東南アジアから未来が見える。マレーシアで11年住んで仕事してきた文筆家・編集者が、…
・2019年5月開始。2024年初頭から週3回更新になりました。 ・購読すると、バックナンバーの一…
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#文章

クリエイターの個性とは、思考が他者と違うこと

こんにちは。 先日、松井博さんが面白い記事を書いていました。 「猫山課長」のビジネスが他…

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あなたが表現したいのは文章ではないかもしれない

 英語学習で学んだ表現に「Artistic Medium」というのがありました。要するに「芸術的な表現…

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AI時代にライターとして生き残るには「インターネットの外」が重要になると思う

 人工知能によって置き換えられる職業の1つにライターが入っています。AIによる文章は既に実…

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「話を聞いてもらえない人」と「話が売れる人」の格差の元はどこにあるのだろう

こんにちは。 音声配信を始めて半年ですが、相変わらず自分のしゃべりが地味に辛いです。 Vo…

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音声配信の方が文章より向いている人もいると思う

こんにちは。 音声配信を始めて9ヶ月。 最近、音声配信の良さに気付きつつあります。今、文…

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「誰でも執筆屋」時代にお金になる「深いコンテンツ」とは何か

先日、「誰でもコンテンツ屋さん」時代には、コンテンツの深さが求められると書きました。 で…

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コンテンツで食べていきたい人がぶち当たる「これやってて本当に意味があるの?」を考えてみる

猫山課長が、こんなことを書いてました。 いざ動き出そうとした時、ある疑問が湧くと思います。 「でも、『コレ』を選択して、時間をかけることが正解なの? もしかしたら『コレ』に時間をかけるのはとんでもない浪費になるのでは?」 人生の時間は有限であり、焦るあなたはそれなりの年齢になっていることでしょう。 華村さんもコンテンツ業界のしんどさについてズバリ書いていました。 SNSやショートムービーアプリなんかでも同じで、マネタイズにまで辿り着くのはほとんどが「すぐに人気の出た人

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全員クリエイター時代の個人の生き残り策

思ったより早く「全員クリエーター時代」がやってきましたと書きました。 今起きていることは…

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周りと比べてうまくいかない人は、体験談が将来「ネタ」になると心得よう

こんにちは。 ライターを始めたのですが、周りと比べて単価が上がらず、焦ってしまいますーー…

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全員がクリエイターになる時代には、コンテンツの深さが必要になる

本日は短いコラムです。自分のことを棚に上げて書きます。 思ったより早く「全員クリエーター…

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毎日投稿のもう1つの罠

先日毎日投稿について書いたのですが、また発信についての話。 個人を出して文章を書く場合に…

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「毎日書いてると文章が上手くなって読まれる」はホント?

今日はnoteで文章を書いている人へのヒントです。 「毎日書いてれば、いつか読まれる」と言う…

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休暇中に毎日更新コンテンツをどうするか

こんにちは。今日はクリエイター向けのニッチな裏話です。 文章や音声、動画など、コンテンツ…

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メディアの終わりについて考える

cakesがサービス終了だそうです。 以前、私も連載していたので、本日は雑感です。 すべてのメディアには終わりが来る20数年にわたる雑誌・ウエブなどのメディア生活で悟ったのは、「すべてのメディアにはいつか終わりが来る」ということです。
 かつて私のいたメディアは、ほぼすべて、なくなりました。 まだ絶好調だった雑誌にいたときのこと。 「あと5年くらいしたらこの雑誌はなくなる」と上司に言われて、「そんなことあるもんかなー」と思ってたのです。 しかし上司は正しかった。当時は

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