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「書くことで生きていく」方法を編集者視点でまとめてみた

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雑誌編集(15年)→書籍編集→WEBマガジン編集長→文筆家と、長年に渡り編集者・ライター両方を体験してきた立場から、ライター向けのコラム・実用記事をまとめています。
ライターになりたい人、文筆家として生きていきたい人へのヒントです。 *創作の方にためになる話はあま…
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#文章を書く

noteやブログをやってる人は、「自分自身が編集長だ」と認識するといいと思う

こんにちは!  今日は文章に関する短いコラムです。 雑誌編集者をやっていたというと、 文…

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「直し」にビビらないようにしよう

初稿では「ダメ出し」にビビらない、と書いたのですが、数人の読者の方から「ダメ出し」という…

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「直し」にどう反応するか。たくさん意見をもらったので考えてみました

先日、「直し」に慣れよう! と書いたら、たくさん反響があったんです。 反響は、2つにわか…

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「なかなか文章を読んでもらえない」と悩んでいる方へ

文章を書き始めた人を見ていると、 「書くのが楽しくてたまらない」 フェーズの人と、 「どう…

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「どうやって書く時間を確保しますか」に答えました

「書く時間」をどう確保していますか? って質問がありました。 最近、副業としてライティン…

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100もの雑誌が休刊する時代に元雑誌編集者が思うこと

先日、「アサヒカメラ」時代の写真家から連絡がありました。「日本カメラ」が2021年5月号で休…

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炎上に見られる二つの方程式

こんにちは! 文章書く人には、「炎上が怖い」って人が多いです。 ある程度のフォロアーがいたらもはや仕方ないのかなって思います。 編集者としては、極力、クライアントや著者を燃やさない努力が必要なんですが、「炎上」って二つの条件が重なると起きるのかなと思っていて。 その二つって、 内容×拡散力 期待値ー実態 かな。 今日はここを詳しくお話しします。 単品300円ですが、1ヶ月500円のマガジンで、30本ほどの記事(とバックナンバーの一部)がまとめて読めます。 「日本から

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「毎日noteを書くコツを知りたい」に答えました

今日はご質問に答えます。 毎日、書けるコツを伺ってもよろしいでしょうか? 以前、noteを毎…

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毎日1万5000件の投稿がある「読み手の取り合い」時代に「読者体験」が効くって話

ブログやnoteって別に一部の読者に届けばいい。 自分のためだけに書くのもあり。 けれども、…

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直しをする側に重要なのは「感情を混ぜない」こと

先日、「直しにめげないようにしよう」と書きました。 今日は、「直す側」が何に気をつけたら…

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読者アンケート「ばかり」見ていると、自分を見失う話

先日、自分のメディアを作る戦略の第一歩は「読者を知ること」と書きました。 今日は、すでに…

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どうやって専門性をつけるのですか? に答えました

ライターをやってる方から質問です。 最近ライターを始めました。ライターには専門性が必要と…

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自分でニュース記事を書くのは「情報リテラシー」を鍛えるトレーニングになります

先日、情報リテラシーについての話を書きました。 このトレーニングとして有効なのが、「自分…

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自分メディアで書くか、既存メディアで書くかを悩んでる方へ

ライターを始める方が増えています。 大きく2つの方法があります。 1つが自分で編集長になってメディアを運営すること。 もう一つがどこかの編集部や外部の人と一緒に書くことです。 一長一短あるのですが、今日は迷っているための方に書きます。 大きく二つの方法がある結論から言うと大きく2つです。 自分が編集長になる場合 noteやブログを自分で開設する場合です。 メリット ・自分で全部決められる ・書いたものが将来の資産になる デメリット ・宣伝は自分でやるしかない

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