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「書くことで生きていく」方法を編集者視点でまとめてみた

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雑誌編集(15年)→書籍編集→WEBマガジン編集長→文筆家と、長年に渡り編集者・ライター両方を体験してきた立場から、ライター向けのコラム・実用記事をまとめています。
ライターになりたい人、文筆家として生きていきたい人へのヒントです。 *創作の方にためになる話はあま…
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#文章

「誰でも執筆屋」時代にお金になる「深いコンテンツ」とは何か

先日、「誰でもコンテンツ屋さん」時代には、コンテンツの深さが求められると書きました。 で…

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方向性がわからないとアドバイスがズレてしまう話

こんにちは。 1年弱、文章サークルをやってみて、メディアで活躍する人も増えてきました。そ…

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書きたいことを書く、ということ

こんにちは。野本です。 今日は久々に文章についてです。 「ブログに何書けばいいんですかね…

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たくさんの文章を書くコツ

こんにちは!  本日は、文章を書いている方へのヒントです。 新しく始めた文章講座の方で「…

SNSをやらなくても、自分のことを書かなくても、成立する職業ライターの世界がある

こんにちは。 ライター志望の方には、 「SNSをやって自分をブランディングしないといけませ…

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インタビューで気をつけてることが、コーチングと似ていた話

知り合いから、インタビューのコツを聞かれました。私は編集者として、20年以上インタビューに…

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あなたが受けてるアドバイス、全部間違っているかもしれません

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こんにちは。 Podcastを聴いてたら、米国のある作家が「自分の本の低評価がどうしても気になってしまう」って話をしてました。 3分の2の人々がいい評価をしても、残りの3分の1の人たちが気になる。少しでも悪い評価があると気になってしまうーーって言うんです。 今は全員が批評家になる時代今やみんなが評価する時代です。 レストランに行ったら食べログで星をつけて、アマゾンでものを買ったら星をつける。観光地だろうが、家電製品だろうが、教師だろうが、サービス業だろうが、Youtu

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文章を書きたい人は「イラッと」したらチャンスだと心得よう

今日は、短いコラムです。 文章を書いてる方にお勧めしたいのは、言葉の解像度をあげることで…

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ホームレスを取材した記事がなぜ再三炎上してしまうのか

少し前に、ホームレスを取材した記事が炎上していたようです。 文章サークルの会合で知りまし…

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たった0.00001パーセントに届くボールをまず投げてみる

文章サークルやってると、 「もうこれも誰かが書いてる」 「これはもっと詳しい人がいる」 …

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noteやブログをやってる人は、「自分自身が編集長だ」と認識するといいと思う

こんにちは!  今日は文章に関する短いコラムです。 雑誌編集者をやっていたというと、 文…

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どうやって自分のファンを作るのでしょうか?

今日は短いコラムです。 先日、まずは100人のファンを作って記事を届けようと書きました。 ど…

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「直し」にビビらないようにしよう

初稿では「ダメ出し」にビビらない、と書いたのですが、数人の読者の方から「ダメ出し」という…

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「毎日noteを書くコツを知りたい」に答えました

今日はご質問に答えます。 毎日、書けるコツを伺ってもよろしいでしょうか? 以前、noteを毎日書いてましたが、しかも、買われるあてもないのに、無料と有料 を2つ毎日書いていました。なぜか続いて100くらいは書けましたが、全く最近は、そんな気になりません。 ご質問ありがとうございます! なるほど、noteの毎日更新を目指しているのですね。 私のお勧めは、 「大量のインプット」 「書きたくなるような経験」 を増やすことです。 毎日更新しなくてもいいのですまず大前提として、

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