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「書くことで生きていく」方法を編集者視点でまとめてみた

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雑誌編集(15年)→書籍編集→WEBマガジン編集長→文筆家と、長年に渡り編集者・ライター両方を体験してきた立場から、ライター向けのコラム・実用記事をまとめています。
ライターになりたい人、文筆家として生きていきたい人へのヒントです。 *創作の方にためになる話はあま…
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2021年6月の記事一覧

「なかなか文章を読んでもらえない」と悩んでいる方へ

文章を書き始めた人を見ていると、 「書くのが楽しくてたまらない」 フェーズの人と、 「どう…

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なぜ専門家ほど、強い意見で「言い切らないのか」考えてみた

よく「今マレーシアの流行はなんですか」 「マレーシア人に人気の食事はなんですか」 などと聞…

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「どうやって書く時間を確保しますか」に答えました

「書く時間」をどう確保していますか? って質問がありました。 最近、副業としてライティン…

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100もの雑誌が休刊する時代に元雑誌編集者が思うこと

先日、「アサヒカメラ」時代の写真家から連絡がありました。「日本カメラ」が2021年5月号で休…

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炎上に見られる二つの方程式

こんにちは! 文章書く人には、「炎上が怖い」って人が多いです。 ある程度のフォロアーがいた…

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「毎日noteを書くコツを知りたい」に答えました

今日はご質問に答えます。 毎日、書けるコツを伺ってもよろしいでしょうか? 以前、noteを毎…

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毎日1万5000件の投稿がある「読み手の取り合い」時代に「読者体験」が効くって話

ブログやnoteって別に一部の読者に届けばいい。 自分のためだけに書くのもあり。 けれども、やっぱり「読まれたい」「読まれない」 今日は、そんな人のために書きます。 今は「みんなが書き手」の時代。 「読まれよう」と思うなら、工夫が必要です。 なんであなたの投稿が読まれないのか?noteってどれくらいの投稿があると思いますか? 1日当たり平均「1万5000件」です。 2020年1月~3月に1日当たり平均1万5000件の投稿があり、同年3月の月間利用者数(MAU)は前年

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直しをする側に重要なのは「感情を混ぜない」こと

先日、「直しにめげないようにしよう」と書きました。 今日は、「直す側」が何に気をつけたら…

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読者アンケート「ばかり」見ていると、自分を見失う話

先日、自分のメディアを作る戦略の第一歩は「読者を知ること」と書きました。 今日は、すでに…

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どうやって専門性をつけるのですか? に答えました

ライターをやってる方から質問です。 最近ライターを始めました。ライターには専門性が必要と…

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