マガジンのカバー画像

大人の学び(非売品になりました)

63
メンバーシップ特典記事となります
¥50,000
運営しているクリエイター

#教育

「間違った教育経験」「正しい教育経験」について

よく聞く話ですが、もしかすると、その教育は「間違った」教育かもしれません。 アメリカの教…

アメリカの子どもの成績は世界の最低水準。なのに、経済が好調なのはなぜか

以前、そろそろ私たちも「誰かに雇われないと死ぬ」という考えを変換する時期かもと書きました…

日本で言うところの「自由な教育」とは何なのか?

本日は調べたことの途中経過。 よく「子どもには伸び伸び好きを追求させたい。自由な学校に行…

日本の教育を外から分析してみると中国やベトナムによく似ていた件

こんにちは。よく他人と話さないと自分を理解できないといいます。 国も同じで、他の国から見…

ニュージーランドで見た、宿題も、時間割も、教科書もない公立学校について

こんにちは。ニュージーランドで実際に、公立小学校、中学校を訪問しました。 「カリキュラム…

子どもに世界のことに興味を持ってもらうための3つの方法

前回は、「子どもが海外や英語に全く興味を持たない」というお悩みに対して、人は基本的に変わ…

なぜ親子留学が失敗するのか?外国人生徒の退学率が高い4つの理由(後編「先生、もっと厳しくテストして!」と学校システムに不満を持つ親編) 

前回の記事では、海外教育が失敗してしまう理由を説明しました。 https://note.com/kyoukn/n/n87d741837e6a 元ネタは、TESLカナダの論文。それによると、外国籍の家族の教育がうまくいかない理由が、4つあります。 前回は、英語ができない親が学校に行くのを避けたり、子どもに通訳をさせたりして生じる問題について書いてきました。今回は、残りの3つ、システムを理解できていない部分についてです。 2 親が学校のシステムを理解できていない二つ目が学

なぜ親子留学が失敗するのか? 外国人生徒の退学率が高い4つの理由(前編・「英語が…

海外教育が注目されています。 しかし、せっかく高いお金と犠牲を払って子供のために海外にき…

国連が考える「質の高い教育」とはどんなものか学んでみるよ

よく「海外の教育はレベルが低い」と言っている保護者を見かけます。 彼らの「レベル」を分析…

「平均的な」学生のニーズに基づいて大量の学生の卒業を目標とする、世紀末的な産業時…

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

教育においての「混ぜるな危険」がある

モンテッソーリ教育をしてきた親がその後、子供をサピックスに入れたら、相性が悪かったという…

「罰で子どもを動かすと、長期的に人間関係を破壊し恨みを招く」という学説いろいろ

Voicyの子育てチャンネルを聞いていると、 「子どもを勉強させたいけど、どうしたらいいです…

「台本通りの教育」の悪影響が教育格差を広げる

昨日紹介した「勇者たちの中学受験 わが子が本気になったとき、私の目が覚めたとき」にたくさ…

学ぶことは、「変わる」こと。でも他人を変えることは難しい

学ぶことは、「変わる」こと。 今勉強している大学院でも、子どもが通った高校でも、こう言われます。 だから教育は、ぶっちゃけていうと、「他人を変える」ということです。 つまり、それはすごく難しいんですよね。 なぜなら、人は基本的に変わるのを拒む生き物だからです。 他人を変えることは根本的には「できない」けど、教育者はどうするのか?大人はよく言います。 「夫が変わってくれない」「妻が変わってくれない」 「上司がわかってくれない」 この大変さには、多くのかたが気づいているは

有料
300