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大人の学び(非売品になりました)

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#学校

自分の道を見つけられる人を作るのが、日本の学校で難しいのは「バラツキを許容できな…

世の中に、「自分が何者かわからない」 という人が溢れています。 「ストレングス・ファイン…

日本とアメリカの学校を単純に比べてはいけないわけ

海外に来て、「なんだかカリキュラムがないみたいです」「子供が学んでいることの進度が見えな…

アメリカの子どもの成績は世界の最低水準。なのに、経済が好調なのはなぜか

以前、そろそろ私たちも「誰かに雇われないと死ぬ」という考えを変換する時期かもと書きました…

ニュージーランドで見た、宿題も、時間割も、教科書もない公立学校について

こんにちは。ニュージーランドで実際に、公立小学校、中学校を訪問しました。 「カリキュラム…

ドリルや穴埋め問題、選択式問題がなぜ問題なのか?

「うちの子がドリルをやらなくて困ります」 多くの方がおっしゃることです。 私はやらないの…

なぜ親子留学が失敗するのか?外国人生徒の退学率が高い4つの理由(後編「先生、もっ…

前回の記事では、海外教育が失敗してしまう理由を説明しました。 https://note.com/kyoukn/n/

なぜ親子留学が失敗するのか? 外国人生徒の退学率が高い4つの理由(前編・「英語ができない親は学校に行きたくない」編)

海外教育が注目されています。 しかし、せっかく高いお金と犠牲を払って子供のために海外にきた親が、「こんなはずじゃない」と帰っていくケースをたくさんみてきました。 特に北米においての教育は、難しいと言われています。 大学院で、非常に考えさせられる論文を読みました。 「なぜ、彼らは来ないのか? 英語を第二外国語とする親たちについて考える」TESLカナダが出した論文です。 Guo, Y. (2006). Why Didn't They Show Up? Rethinking

「コンピューターが普及する前の50年前、教科書に頼りきっていた学校がどのようなもの…

長文です。7000文字以上あります。 「日本の教育と海外の教育はどう違うか」をよく聞かれます…

「罰」でも「褒め」でもない。ではどうやって子どもを動かすのか?

大学院の課題を読んで、「懲罰的な規律」が時代遅れになりつつあると書きました。 ところが皆…

「罰で子どもを動かすと、長期的に人間関係を破壊し恨みを招く」という学説いろいろ

Voicyの子育てチャンネルを聞いていると、 「子どもを勉強させたいけど、どうしたらいいです…