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大人の学び(非売品になりました)

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#学校

日本とアメリカの学校を単純に比べてはいけないわけ

海外に来て、「なんだかカリキュラムがないみたいです」「子供が学んでいることの進度が見えな…

アメリカの子どもの成績は世界の最低水準。なのに、経済が好調なのはなぜか

以前、そろそろ私たちも「誰かに雇われないと死ぬ」という考えを変換する時期かもと書きました…

ニュージーランドで見た、宿題も、時間割も、教科書もない公立学校について

こんにちは。ニュージーランドで実際に、公立小学校、中学校を訪問しました。 「カリキュラム…

ドリルや穴埋め問題、選択式問題がなぜ問題なのか?

「うちの子がドリルをやらなくて困ります」 多くの方がおっしゃることです。 私はやらないの…

なぜ親子留学が失敗するのか?外国人生徒の退学率が高い4つの理由(後編「先生、もっ…

前回の記事では、海外教育が失敗してしまう理由を説明しました。 https://note.com/kyoukn/n/

なぜ親子留学が失敗するのか? 外国人生徒の退学率が高い4つの理由(前編・「英語が…

海外教育が注目されています。 しかし、せっかく高いお金と犠牲を払って子供のために海外にき…

「コンピューターが普及する前の50年前、教科書に頼りきっていた学校がどのようなものだったかと思うとぞっとする」ーー今、海外の小学校ではどう数学を教えているのか

長文です。7000文字以上あります。 「日本の教育と海外の教育はどう違うか」をよく聞かれますが、正直言って、「プレイしているゲームそのものが違うんでは」と感じることが多いです。ただ、私は日本の教育を取材していないので単純比較ができません。 目に付く大きな違いは、そもそも小学校低学年から「テクノロジーの活用」が授業の目標に入っていることです。 今回、大学院で学んだのがまさに「学校でのテクノロジーの活用方法」です。ディスカッションではほとんどの教師が自分のクラスでどんなアプ

「罰」でも「褒め」でもない。ではどうやって子どもを動かすのか?

大学院の課題を読んで、「懲罰的な規律」が時代遅れになりつつあると書きました。 ところが皆…

「罰で子どもを動かすと、長期的に人間関係を破壊し恨みを招く」という学説いろいろ

Voicyの子育てチャンネルを聞いていると、 「子どもを勉強させたいけど、どうしたらいいです…