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半径100mのごみ拾いから始めよう#6
娘が日の出前に起きてきた。
私はいつも早起きだけど、
娘はたまに早く起きると
すごく嬉しそう。
今日も「散歩に行きたい!」というので、日の出の少し前に家を出た。
うっすらと明るくなる空。
ひんやりとした空気。
お昼間とは違う雰囲気に
娘の心は弾んでいる。
季節の花々を愛で、
鳥たちの様子や鳴き声に耳を傾ける。
何気ない日常が幸せ。
そんな幸せの瞬間も
私たちはあたりまえのように
【ゴミ拾い】を楽しむ。
そう、私たちにとって、
【ゴミ拾い】は遊びのような感覚。
「こんなのも落ちていた!」
「また、見つけた!」
普通の人が見たら変かな?
まぁ、どう思われてもいいけど。
私は楽しいからやっているだけ。
娘も自然にゴミを拾ってくれる。
すごいね!
って言われることでもなく、
たんたんと日常の中にある
【ゴミ拾い】
暮らしを楽しむ工夫。
少しでもやってもいいかな…と思ったら、目の前のゴミを拾うことから始めてみましょ。
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