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インターフォン選びのポイント #戸建教習所

昔の戸建にはインターフォンが付いていないことがあります。
付いていたとしても、簡易的な呼び鈴です。

今の家にはインターフォンは必須です🥳
どうせリフォームするなら、カメラ付きのものを設置することを推奨します。
購入する際は、必ず「親機」「子機」セットのものを購入するようにしましょう。
現在の最安値の基準は大体10,000円以上です。
それを大きく下回っている場合は、子機なしだったり、中古だったり、何かしら不備があるので、リスクを取ってその覚悟で購入する必要があります。

いつもパナソニックを購入しています
自宅なら録画付のものを求めた方が良いですね

このように↓、100Vコンセント式になっていることがありますが、壁の中で接続した方がすっきりしますので、その旨を電気屋さんに依頼しましょう。

電気屋さんには、モノを渡せば、施工してもらえます。
施主支給(*1)の中では、難易度低めです。
『施主支給』とは、部材を大家が用意し、施工だけ専門業者に依頼することで費用を浮かすメリットがあります。

*1・・・・施主支給の詳細や注意ポイントはこちら↓で記事にしています。

ちなみに、下記のようなワイヤレスタイプ(無線)は非推奨です。
さらに安いですが、子機は電池式なので、すぐに切れます。
リフォーム費(電気工事費用)が浮く分、入居者等からのクレームリスクが上がるということです。
(家賃3~4万円台なら十分かもしれませんが)

購入した物件に付いていましたが、使わなかったので廃棄しました(笑)

今日はこのへんで!( ˘ω˘ )ノ


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