カルチャー|帚木蓬生・信仰と医学 聖地ルルドをめぐる省察
こんにちは。長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンターです。
キリシタン史にかかわる映像作品、文学作品などについて、過去のものから現代まで、ランダムにご紹介していきます。
▽第1回目の記事
今回は、帚木蓬生氏の本より『信仰と医学 聖地ルルドをめぐる省察』をきっかけにして知ったことなどを書きます。
『信仰と医学 聖地ルルドをめぐる省察』帚木蓬生
この本は、精神科医でもある(現在その職からは退いています)著者の帚木蓬生氏が、フランスのルルドを訪問した