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視聴者共の欲 表現者らの毒〔日記〕

東京事変が好きで紫電の転調を調べてみた。
音楽への造詣が皆無なので転調という言葉も実際の正否も不明。
ネットでは「音楽」の楽曲を一曲ずつ感想文を書いてくれているサイトに辿り着けた。

紫電の転調については感想してはなかったけど、思い至ったことといえば、恥ずかしがらず思いを述べてよきということでした。

好きなものを好きというのは恥ずかしいし、年齢も若くないとやみがち。
とはいえ、年を重ねるたびに昨日までの私は若かったなとその都度思うのである。
だから、歳を重ねることを悲しんだり僻んだりするのはやめよう。やりたいことをやらなくちゃ死ぬ確率が日に日に高くなっているんだもの。

誠心誠意込めて命そのものの作品を真正面から受け止めないでどうする。何がすきであろうか。
が◯しゃじょうとうである。

受け手のファンたちは自分の器でその表現されたもの達を受け止め受け入れ血肉にしようとしている。
えどい。
体は触れない新しい交渉術だ。
暗黙の行為。
えどい。

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