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字面の世界は
最初は性を主題にした。その次は兄妹と終わりかけの世界の話。中学生と魑魅魍魎の話。
それからも生まれては消えて、思い出しては忘れてを繰り返す物語。
それから小さな惑星で暮らす女性の話。
仮想と現実が溶け合う世界の話。
不老不死の少女の話。
私の物語は他への為でなく、極めて自己満足なもの。
自己と現実世界が織りなす物語を受けて生成される。
妖怪の類は(私が見る)現実世界にはいないけど、イマジナリーの世界では存在できる。
そっちの世界に区切りをつけて現実世界を見渡せば新たな存在が浮かび上がってくる。
けど、それも心次第ではある。
今年は現実世界でめちゃめちゃ頑張ったから物語に抽出できる時間や脳みその余裕を持ちたいなって思ってる。
行き過ぎたアンニュイもサイケな郷愁も表現できる字面の世界。
なんといっても今は秋。今月は意識的にのびのびしちゃるけんねー。
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