実家のテレワーク環境を整える
まさかこんなことになろうとは。
Twitterでもつぶやきましたが、実家のテレワーク環境があまりにも貧弱だったために思わず記事にしてしまいました。
もともと、実家のWi-Fi回線は、なんかよく切断されるし、速度も遅いし、と感じてはいました。
しかし、今回いろんなことを調べてよくわかりました。
まず、先日の自分のnote記事で書きました。
①続・自宅のテレワーク環境を整える
https://note.com/kyouin_tenshoku/n/n2d9be82a5cd2
②インターネットルーターのお話
https://note.com/kyouin_tenshoku/n/n6cd99e719ce7
このあたりで、自分が苦労していたことも役にたちました。
そもそも、実家のルーターが10年以上前の骨董品を、未だにレンタル料金を支払って借り続けているということに驚きました。
今回、電話で母親が請求書その他リアルタイムで調べてくれたから話が早かったです。
Wi-Fiの規格がこの数年で何度か世代交代しているというのに、下手したら2~3世代前のものを使っているのではないかと思うと衝撃です。
ちなみにWi-fiの歴史を簡単に説明すると
◆Wi-Fi1(1997年)802.11
◆Wi-Fi2(1999年)802.11b/a
◆Wi-Fi3(2003年)802.11g
◆Wi-Fi4(2009年)802.11n
◆Wi-Fi5(2016年)802.11ac
◆Wi-Fi6(2019年)802.11ax
となっています。
自分が大学生だったときに802.11a/b/gとか対応の機械を見ていた記憶があるので、実家は下手したらそのあたりの機材を未だに使い続けていたのかもしれません。
大学は実家から通学していましたので・・・。
また、大元の回線をどうするのか、プロバイダをどうするのかという話にも飛躍したことから、まだ別契約をしていたことが発覚しました。
母親が調べたところ、きちんと請求書もインターネット会社とプロバイダの会社から別々に契約が来ていました。
なんということでしょう、今まで月々のプロバイダ代金を捨てていたことになるわけです。
契約を変更しないかという勧誘のお電話もちょこちょこいただいていたみたいなのですが、なんとなく億劫で変えることをしてこなかったとか。
いやまぁ、難しいですよね、特に年をとってくると。
また、それに加えてさらに実家のマンション自体のインターネット回線も弱いのではないかという疑惑も浮上しています。
どうりで、実家のインターネット速度が遅かったわけだ・・・
いろいろと納得させられてしまった1日になりました。
まさか実家と2時間も3時間も電話することになるとは思ってもいませんでした。
近日中にこのあたり、解消する予定です。
ひょっとしたら皆様のご実家も、こんなことになっているかも知れませんよ?
不要不急が叫ばれていますが、まだまだ長引くことを考えると、どこかのタイミングで、環境を整えることも必要かもしれません。
この自粛期間中にいろんなものを調べておき、通販で機材を揃え、電話対応などで一気に設定して刷新するのも1つだと思います。
ということで、今日は我が家に起こった内容を記事にしていみました。
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