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「読まずにわかる こあら式英語のニュアンス図鑑」は絶対に買い!

先程からツイッターでも届いたご報告をさせていただいております。

我が家にもやってきました「読まずにわかる コアラ式英語のニュアンス図鑑」。

私はamazonでポチッとさせていただきました。

これ、ものすごくオススメです。

なぜって、まずイラストがかわいいので、とても入りやすい。

そして、中学校レベルの単語でも、微妙なニュアンスの違いをきちんと説明してくれています。

例えば、上記amazonのサイトでは最初のほうを試し読みできるのですが、storeとshopの違いとか、わかりますか?

もちろんどちらもお店ですが、違いがありますよね。

なんとなく、漠然と単語を並べて文章を作っている人って実は少なからずいると思っています。

特に、最近は小学校でも英語をやらなければいけなくなりました。

このレベルの単語の微妙なニュアンスの違いって、とても重宝すると思います。

自分がこういう微妙なニュアンスが伝わらなくて苦労した実感があるのは小学校2年生のとき、アメリカにて。

本場、アメリカのディズニーランドでのことだったと思いますが、スプラッシュマウンテンとか、その脇にあった水がからむアトラクションがあったんです。

付近に看板が経っていて、注意書きが書かれていました。

You will get soaked

と。

当時、両親と弟の4人で園内をまわっていたのですが、両親がこれに乗ろう、と言い始めたんです。

私は全力で止めました。

なぜかわかる人はわかりますよね。

ただ、私もきちんと両親を説得することができませんでした。

ねぇ、やめようよ、これやばいやつだよ、濡れちゃうんだよ!

と必死に説得したんですよ。

でも、両親はちょっと濡れるくらい大丈夫だよ。

と言って結局家族4人で乗る羽目に。

もうしらないからね!

といって、しぶしぶつきあったのですが・・・

もうみなさん、結果はわかりますよね・・・

全身ずぶ濡れになりました。

そう、自分がただただ「濡れるからやめよう」と説得したのでは足りなかったんです。

soakにはしぼれるくらいびしょびしょに濡れるという意味がありますね。

それこそ全身、下着までびっしょり濡れました。

こんなに濡れるとは思わなかったよー(笑)

というのはうちの父親。

だからあれほど乗るのやめようって言ったじゃん!!(怒)

と当時小学二年生の私。

今となってはいい思い出ですが、この時以来、英語のニュアンスって本当に大切なんだなと感じます。

get soakedもget wetも、どちらも濡れるという意味で通じるでしょう。

しかし、その程度は明らかに違うんです。

ということで、今日は自分の過去の話も踏まえてのお話でした。

話は最初に戻りますが・・・

この本はオススメですよ!

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