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#7 子への声かけ

子へ声をかける時には

否定しない
相手と比べない
罰を与えない

どれも当たり前なことです。

大事なのは認めること、褒めること。
ただ褒めるのではなく、過程を褒めるのが大切です。

ただ頑張ったんだねではなく、
諦めないで頑張ったんだね。

一生懸命絵を描いた時には
よく見て描いたんだね

お友達に物を貸せた時には
お友達にどうぞ出来たから、
お友達が笑顔になったね

なるべく具体的に褒めることが大事です。

そうすることでチャレンジ精神を持つ前向きな子に育つと言われています。

ただ気をつけるべきは、何事にもおおげさに褒めてしまうと

子の行動は好奇心ではなく、褒められるために動くようになってしまい、行動の目的が変わってしまいます。

親ガチャという言葉もありますが、親の年収、職業だけではなく、親からどのような言葉をかけられて育つことができるのかが、子にとって大事になります。

私自身は中学教員ですが12年間かけられ続けた言葉によって、人柄がある程度できています。
もっと早めにどの子にも良い影響を与える仕事はないものか、今考える中です。

みなさんは、どんな声掛けを意識していますか?何かあればコメント欄に。

#教師のバトン #育休 #声かけ

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