実際に入会して分かったchocoZAP(チョコザップ)とエニタイムフィットネスの違い
いつも読んでいただきありがとうございます!今回は私が実際にチョコザップとエニタイムの両方に入会してみての違い(施設・費用・顧客対象)についてお伝えします!
チョコザップホームページ
エニタイムフィットネスホームページ
結論
体力維持やダイエット目的ならチョコザップ、本格的に鍛えたいのならエニタイムです。
違い
施設
チョコザップ
一般的な筋トレの器具・ランニングマシーン(ライトなジムユーザー向け)とセルフエステやセルフホワイトニングやマッサージチェアやワークスペースがある。シャワーはなし。(2024年2月時点で1370店舗)
エニタイム
筋トレの器具やフリーウェイトトレーニングセットが充実している(ライトからヘビーユーザーまで対応)。シャワー完備。(2022年3月時点で1000店舗)
チョコザップは、服装自由で名前の通りでちょこっと様々なことができます。筋トレ・マッサージ・セルフエステ・ワーキング(予約が必要なものもあり)などがあります。様々なことができる1つとして筋トレがあるという認識でよいです。利用者はがっつり鍛える層が少ないように感じます。
エニタイムは、服装や靴などが運動に適したもので行うようになっています(革靴では行わないなど一般的なルール)。筋トレ器具が非常に充実していて、ねらいにあった器具を使って体を鍛えることができます。利用者は、健康維持目的の方から本格的に鍛えている方までいるように感じました。
両施設とも原則24時間365日利用可能で、どの店舗も利用可能です。
費用
チョコザップ
月額 税抜2980円
エニタイム
月額 税抜7500円程度(店舗によって異なる)
ここは大きな違いです。エニタイムの費用が高い理由として予想されるのは、エニタイムの方が器具が充実していて、場所のスペースが多く必要。エニタイムは各店舗にスタッフがいること(チョコザップは常駐スタッフがいない)、シャワー完備であることなどが挙げられます。
入会方法も異なっていて、チョコザップはネット完結、エニタイムは店舗訪問が必要です(執筆時点)。
顧客対象(ターゲット)
チョコザップはジムのライトユーザー向け
本格的なジム利用を考えている方には向きません。器具の品質もエニタイムと比べて劣るように感じます。しかし、健康や体形維持を目的としている方には十分です。さらにちょっとした事務作業やリラクゼーションも可能なので、様々な自分磨きをちょっとずつ行いたい方には非常におすすめといえます!
エニタイムはジムのライトからヘビーユーザー向け
ライトからヘビーユーザーまで活用することができます。スタッフもいるので器具の使い方も教えてもらえます。がっつり身体を鍛えてシャワーを浴びてすっきりとしたい方には非常におすすめといえます!
チョコザップはジムというより、ちょっとした総合自分磨き施設、エニタイムはジムと表現した方がよいと思います。
私の判断
両方に入会の末チョコザップにしました。健康維持が目的・兼職(副業)で執筆をしているなどがあり両方ができるチョコザップが向いていたからです。エニタイム利用時は利用する器具が限られていましたので、私にとってはエニタイムはオーバースペックだったのです。
ここからは完全に私見ですが、チョコザップの登場によってエニタイムからライトユーザーがチョコザップに流れていると考えられます。おそらくエニタイムは戦略を練ってくると思います。ライトユーザーに対応したサービスを始めるのか、はたまた現在とは違うビジネスモデルを展開するのか。このように企業間で競争があることでよりサービスの質が向上していきます。それぞれの企業の次の一手に、一般顧客として非常に楽しみしています!!
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