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「ハーグ条約国内実施法の適応から外れてしまっている子の連れ去りを経験した外国人当事者」に対しての外務省の考えに対する質問・回答を報告書にまとめて米国スミス議員に渡るよう依頼しました。

外務省に対し、浜田聡先生事務所を通じて
「ハーグ条約国内実施法の適応から外れてしまっている子の連れ去りを経験した外国人当事者に対して外務省はどのような対応をとっているか」
「米国共和党クリス・スミス議員が岸田首相に”日本における連れ去り問題”解決を要望する書簡を手渡したことを外務省は把握しているか」
「外務省は、米国含む諸外国からの”日本における連れ去り問題”の非難にハーグ条約国内実施法の適応から外れてしまっている連れ去り(日本国内での連れ去り等)を経験した外国人当事者のケースは含まれていると考えているか」等に関して質問をしていただきました。
かかる質問に対して外務省から回答があり、回答に対していくつか追加質問を行い、追加質問への回答もありました。
それらをまとめて報告書にし、英訳したものを別の方を通じて米国クリス・スミス議員に渡るように依頼しています。

報告書とその英訳のpdfを添付いたします。
注釈)JPが日本語、ENが英訳

【日本語ver.】


【英訳ver.】

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