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雑話たち

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モヤッとしたときに適当に書いてみた文章たちのあつまり
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#雑話

雑話

月1か2くらいでやってくるなんとなくさみしい時間。前後にしんどいことがあったとかではなく、むしろ楽しいことが続くと発生するタイプのさみしさ。それが今おもむろにやってきてしまったので、文章を書くことにする。

いろんな人に会ってさみしくなる現象、久しぶりだなと思った。1人がわかりやすくなるというか、1人ではない時間が増えることは孤独を増幅させるんだろう。生活水準を下げるのは難しいというアレに似ている

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雑話

この感覚、何度目だろうってくらいには落ち着いているけど、こうして文章にしないといてもたってもいられないのは多分もうダメなやつかなぁって思う。

ちょろいんだよねぇ、わたし。

昔と違うのは、押せなくなったところと自分と相手の未来を考えてしまうようになったところ。心の真ん中の方が熱くぐずぐずになって、その熱を放出してあげたいと思うのに、素直にそうするわけにはいかないこの感じ。うーん、甘酸っぱくてもど

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雑話

別に最近のウィルスの流行とかで命の重みとか人生だとかを考えたわけではないのだけど、ふと思ったことがある。

「なんとなくお話ししたいなって時とか特別な用がない時とかアポ取らなくても電話したり話したりできる相手がいるって、大変幸せなことだな」

あくまでも私目線のしあわせだなぁという話なので、1人が好きな人も電話が嫌いな人もいることは別にする。自分でも大袈裟だなって思うが「あー、まぁここまでの人生無

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海をね、見たの。視界に広がる真っ青と、殆ど平らな地平線。白い波と黒い影。どうしようもない果てしなさに目眩がちょっとだけ、した。

とてもたのしかった。いつもは全然優しくない世界がちょっぴり優しい気がして、自分のことも全部ひっくるめて許してあげたくなるような、そんな感じ。赦されたかったのかも許したかったのかも忘れたけど。綺麗で雄大なものの前に、人はひどく無力なことを今更思い知らされて少し嬉しくなる。

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雑話

あーー、すきだ。すき。

髪の一本も細胞のひとつひとつも全部だいすき。動いてるだけですきだし声を出しただけで愛しい。好きという言葉でしか好きを伝えられないのは悔しいなと思うけど。

一緒に死んだっていい。殺してって言われたら殺してあげる。生きてって言われたら生きる。何も言われなかったらなんにもしない。言うこと聞かせようとは思わないけど言うこと聞きたいとは思う。さようならと言われればさようならをする

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