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おうちで簡単、作り分けメニュー
Neoベジタリアン®︎とは京都の料理家のericoさんが考案された、食べ方です。
基本は植物性の食材で作っておいて、お好みで動物性の食材を足すという、個人の好みに合わせてカスタマイズしていくという料理法は、「垣根のない食のカタチ」をコンセプトにしています。
この方法は、京都・北山で大人気のうちに閉店したericoさんのカフェnoinah (2003〜2014)の運営で実践されていました。
今は料理研究家・料理教室の先生として活躍されていて、世界中の野菜料理をNeoベジタリアン法で、商業向けにも家庭向にも垣根のない食卓を広められています。
https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000213135
我が家はヴィーガンは私だけで、主人と中学生の息子は、なんでも食べます。erico先生の教室で学んでからは、より幅広い料理ができるようになったのと、何より野菜だけで深みと香りのある美味しい料理が作れるようになったので、動物性を足す必要を感じなくなっています。
それでも、関西人の定番、たこ焼きにはタコを入れないと家族は満足しません。我が家のたこ焼き生地は、米粉多くブレンドした粉に出汁は昆布出汁で。
たこ焼き器(関西人は持っているお家多いのでは?)に、私用に2レーンキープして、それぞれの好みの具材を入れていきます。
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具材は、
ノンベジチームは、キャベツ、タコ、鮭、天かす、などなど。
私は、キャベツ、アボカド、エリンギ、たくあん、などなど。
仕上げは、粉カツオ以外は同じものを。
青のりと、ソースと、マヨネーズで。ソースは市販でも肉エキスやゼラチン使っていないものは売っています。マヨネーズは、青いキャップが目印で卵を不使用のものを。これも大体のスーパーに置いています。
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ヴィーガンのたこ焼きはなかなかの優れもので、熱で溶けたアボカドがトロリとなってエリンギからの出汁が生地にシミ出して、たくあんのコリコリした食感が楽しい。どんどん食べてしまう!
後半はタコに飽きたノンベジの二人もヴィーガンたこ焼きに箸を伸ばし出すから、私がどんどん機嫌が悪くなってきて、、、、。
というのが、我が家のたこ焼き風景です。
ノンベジもヴィーガンも楽しく美味しく、同じメニューが食べらる。
途中までは、植物性だけで後半に動物性のものを足せるメニューは、たくさんあります。
シチュー、チャーハン、野菜炒め、コロッケ、、、。
またご紹介しますね!
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