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サンドしちゃうかされちゃうか

どうも、ぎゅぎゅっとおしぼりです。

先日、すごく美味しいハンバーガーを頂きました!
そのお店には一度友人と訪れたのですが、まさかの定休日。
その日はハンバーガーではなく、近くにあったカレー屋さんに行きました。
気持ちだけアメリカからインドへ、ひとっ飛び!
く、口はまだアメリカに取り残されてるよ〜。

というわけで、アメリカに行きたがっているお口を連れて、リベンジマッチ!!
自家製バンズに自家製フライドポテト。
一口食べた瞬間に、美味しくてニヤッとしてしまいました。
美味しいモノを食べられるって、すごく幸せですね!

さて、皆さま。ここで質問です。
もし生まれ変わるなら、バンズとパティどちらになりたいですか?
フワフワで誰をも包み込めるバンズか、ジュワっと自分の味をアピールするパティか。
これはまた、悩みますね〜。

バンズはきっと、細かいことは気にしないタイプでしょう。
ちょっとふくよかなボディが、愛らしいですね。
バンズさんは、なんでもその人の味だと思って許してしまう。
やりたいことは、早くやらないと!と、背中を押してくれるタイプでしょうか。
うん、心強いですね。
でも実は、過去に色んな経験をして、辛い思いをしているのかもしれません。
温かみの裏にはその人の人生アリ!
仲良くなって、バンズの人生観を聞いてみたいものです。

一方のパティさん。
ジュワジュワ肉汁を出して、我ここにありとアピールする日々を送っています。
こちらは我が道を行きたいタイプで、集団生活に飽き飽きしてしまった感じでしょうか。
せっかく才能があっても、集団でいると案外その才能って埋もれてしまいますよね。
そんなのもったいない!と自分に喝を入れて、自分の好きなことを追求して生きていく。
うんうん。
これもまた、いい人生ですね。

いや〜、どちらのタイプも必要ですよね〜。
世の中がバンズで溢れていたら…
背中を押しまくって、そんじょそこらで“おしくらまんじゅう”がスタートしそうで心配です。
反対にパティまみれな世界も懸念されますね。
そこらじゅうで自己主張していたら、皆の肉汁で湖ができてしまうかもしれません。

そうなると…
やっぱりバンズとパティは共存するのが良いかしら!
バンズとパティ、どちらも必要ですね。
パティを包み込むバンズ。
少しずつ仲間を増やして、トマトやらレタスやらも挟んでもらって。
自分が暮らしやすいハンバーガーを見つけたいものですね。
手が汚れたら、どうぞおしぼりで拭ってください。
ではまた。

おしぼり

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