愛知県が舞台の夢(なぜ愛知なのか) 前知事はアメリカ人(?)で、その前知事の意思を受け継いだ日本人の知事の話がバックグラウンドで再生される ……教授が怒っている 後輩はそれを聴いている 僕の心臓は「きゅー……」としまっていく。説教をされていないのに説教をきいていると自分に言われているようなあの感覚 スプラトゥーンに代わる 結局芳しい成果は上げられず ひとりだけカーリングボムで倒してそのあと自分も倒される リスポーン地点がかなり遠く離れた場所で 自分はそこを歩く おそ
2022/03/13 - 夢 進々堂の食パンをいちまい食べて、それがとても美味しかったことに驚いた。 顔も名前も知らないあったばかりの少女の優しさに、優しさでこたえようとしたら、無駄になって泣いた。
三二〇年もののケプラー産ボランジェを、ジェシカの結婚式で初めて口にした時の高揚感を三日ほど引きずっていたことと、朝食に何気なく作ったフレンチ・トーストがとても美味しかったことが挙げられる。ああ、私が地球と言う人類発祥の星の、ホッカイドという土地に降り立った理由の、複数の要因のうちのふたつね。とにかく、私は先月会社に四週間の「やむを得ない事情での有給制度」の手札を、社会人人生で始めて出した。だってもう、ぜったいに地球に行こうって決めていた。誰にも止められはしなかった。雨の日だ
透明な粒が落ちる。 ぱらり、ぱらり。そういう擬音がよく似合う、水の粒。 青い象のじょうろを傾ける、白くて細い指先。しなやかに動くそれの表面を覆う、真っ黒なアームカバーは、夏の朝日をたくさん吸い込んでは、吐く。 吐く。 女の唇の隙間から、さらりと絹が流れる。唇の周りに付着した、甘いココアの味を、その小さな舌で誰にも気づかれないように舐めとり、口の中に余った煙を舌の上で転がす。五臓六腑が、その汚い煙を歓迎する。女は無意識のうちに嬉しくなって、二、三回瞬きした。ダ
場所:烏丸 天気:どことなく怪しいが今のところ晴れている 風:クソ冷たい 外出した。スーツを着た。 スーツ。なんだか気遅れする。しかし、不思議とやる気が出る。根拠のないやる気で、持続時間は短いジャンク品じみたものだが。 (ブルートゥースのキーボードを接続して、これを打ち込んでいるのだが、勝手に変換されて気持ち悪い。やめてほしい。でしゃばらないでほしい、マジで予期せぬタイプミスが増える。※追記:後ほど入った喫茶店で、自動変換機能をオフにした。幾分か楽になった。また