京くみひも「鳴橋庵」店主が伝えたいこと
KLKライター様の何名かに「KLKへの投稿動機」を教えていただきました。
5.鳴橋 明美さま
なぜKLKで執筆をするのか？
きっかけはというとある方からご紹介を受けたからなのですが、理由はというと、２つあります。
１つ目は
京都に生まれ育ち、京都の習わしを母から教わりながら京都の暮らしを楽しんで来てこれをここで断ち切りたくなかったから。
今や日本人はあちこちに移り住みビルが立ち並びどこもかも同じような風景が見られるようになってしまいました。
京都もまた同じ。
住む人たちの多くは昔からの風習を知らず
京都も「どこにでもある町」になりつつあります。
せっかくこんなに美しい風景があるのに「美しい風習」を消し去らせたくない。
京都に住む人が丁寧に一年を暮らし、それが積み重なって京都人が作る京都の町となっていくのだとそんなことを書いていきたい、そんなことを伝えていきたいと思っているのです。
２つ目は
サンケイデザインさんの社長さんが思った以上に熱い方だったこと！
美しい京都、伝統的な京都を残したい！という熱い思いに共感できました！
社員の方もそう。
そんなことを書いていながら今ちょっとお休み中になっているのが申し訳ないのですが、この春からは年中行事に合わせて「京都人度チェック」を出題していく予定です♪
いろんなシリーズものを書いていきますのでご期待ください！
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組紐・・・無心に編みたいです。
さてさて、いただいた文章をほぼ原文そのまま掲載させていただきました。てへぺろ←
もし差し支えございましたら、私めにお申し付けください。
社長の熱さには完全同意の編集部新入社員Kがお送りいたしました。
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