美味しいって何だろう / day6
こんばんは、キョウトベッピンです。
登録してある名前も違うし、何だろなって感じだと思うのですが
とりあえず前に作ったアカウントをそのまま引き継いで
日記を書いているので、変えてないという面倒臭さっぷりです。
(日、ひどい…)
そんなことより、今日instagramで近所のランチの写真を見て
思ったのですが…
美味しいって何だろう?と単純に疑問が湧きました。
グルメの写真を紹介されていて美味しそう〜!と思うけど、
まだ実際には食べていないし、味を想像して見るだけで
本当の美味しさは分からないのに食べてみたい!って思うのが
とても不思議で。
ちなみに、辞書によると
美味しい[《味がよい意の女房詞「いしい」に接頭語「お」の付いたもの》
1 食べ物の味がよい。美味だ。「うまい」に比べて丁寧・上品な感じが強い。「魚の―・い店」「山の空気が―・い」
2 自分にとって都合がよい。具合いがよい。好ましい。「そんな―・い話が、あるはずがない」
→旨(うま)い[用法]
なるほど…確かに具合がよいって、わかりやすい。
料理の良さは切り方や火加減や味付けによって決まり、要素が多い。
感じ方は人それぞれだし、細かな塩っけや甘み、だしの香りや食感に到るまで「具合が良い」で集約できる気がする。
nstagramで見た美味しそうな写真は、写真として具合がいいのだということもよく分かった気がする。勝手に想像できてしまうんだな…
私自身が考える、美味しいものは、味が思い出せるか出せないか
ふ、と 食べたいっ!と思い出せるものが本当に美味しかったもの何じゃあないかと思いました。
何となく美味しかっただけの記憶は薄れていくけれど、
あの味って思い出せる美味しさって本当のものなのではないかと
思う夜でした・
ううう、なんか食べたい。
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