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【第1段階】実際に学んだ教習内容 9選

皆さんこんにちは😉


30歳を手前にスマートドライバースクール京都うずまさ (京都うずまさ自動車教習所)さんの合宿免許制度を利用してAT免許を取得した29歳の女です(2024年5月現在)


さて今回は実際の教習内容の一部や感想を綴ってみたいと思います✏️


また今回綴らせていただく内容は2024年3月末時点で私がキャンペーンを利用して申し込んだ時の内容となりますので、お読みいただく時期によっては変更点もあるかと思います。あくまで参考程度にしていただき詳しくは学校にお問い合わせ下さい☎️

※本記にあたりPR料、アフィリエイト報酬等は一切いただいておりません。あらゆる点においてとっても素敵な教習所でしたので勝手に応援ブログを立ち上げました😉


【京都太秦自動車学校】

075-871-2051
《営業時間 》
9:10〜20:00


私が利用したキャンペーン(2024年6月30日まで限定)






【第1段階】50分×12コマの教習

新しく学ぶのは11コマ目まで、みきわめとは?

青い蛍光ペンの枠が運転の教習


さて第1段階(入校〜仮免許取得まで)では、仮免許試験前までに50分×12コマの教習を受けなければなりません🚗

ただし12コマ目は【みきわめ】と呼ばれる授業で、11コマ目までの技術が身についているか?というのを先生にご確認いただく時間となります。つまり、実際に新しく学ぶのは11コマ目まで✨
※右から2列目の【み1】がみきわめ教習
※こちらは私の実際の時間割ですが、この時間割は1人1人異なります(13泊14日ということや、オレンジ枠は同じ日に入校した合宿生は共通)


このみきわめで先生から

「厳しいですね・・・😰」

と言われてしまうと、翌日の仮免許試験を受験する資格がなくなります

また補習が必須となり=延泊となりますので、1コマ1コマを大切に受けましょう😉🎉ちなみに、この、みきわめよりも前の段階で補習を言い渡される方もいるみたいなので頑張りましょう!!

でもそんなに怖がらなくても、大半の方がストレートに仮免許試験まで進めるかと思います🤗

私の第1段階のみきわめを担当して下さったのはH先生でした😉

「明日の仮免許ではこういう所に注意をして運転してね下さいねぇ〜👍」

と優しくアドバイスをくださり無事に仮免許も1発合格ができました🎉H先生、ありがとうございます

仮免許についてはまた後日✏️



【具体的な教習内容】

ここからは写真や体験談を交えてお伝えしていきたいと思います✏️

※体験談は実際の教習の順番とは異なります

 


①乗車の手順

初日のナンバーは7番でした🤗ラッキー7


以前の記事でもお伝えしていますが、なんと!!合宿生は入校初日にもう50分×2コマの運転が入っています!!🙄(びっくり)

でもでも、最初から運転席に座るのではなく、まずは車の乗り方から🚗

いきなりドアを開けて乗るのではなくて、子供や動物などがいないか車を1周確認してから乗車

またドアもいきなり開けたり閉めたりするのではなくて、安全のために段階を踏んで開け閉めしましょう👍と教えていただきました

運転席に座ってからは

・ドアロック
・座席の位置や高さ
・ハンドルの位置や角度
・バックミラーの調節
・シートベルト
・エンジンの掛け方
・アクセルペダル&ブレーキペダルの操作
・シフトレバーの使い分け
・ハンドブレーキの操作

等を教えていただきましたよ💡




②指定速度35kmの直線コース

教習の1コマ目に走る直線道路

写真は昼間ですが、実際は夕方(18:10〜)からの運転でした🌙

最終的にはここを時速35kmで走らなければいけないのですが(試験でも速度を出さないと減点の対象)

怖くて怖くて・・・😱
初日は亀みたいな速度でしか走れませんでした😭(懐かしい思い出😉)

教習車は先生側の座席にブレーキが付いているので、危険な時は先生がブレーキを踏んで下さいます⚠️

なるべく先生の補助はお借りしない方が良いのですが、何回かお世話になりました🙏

この日の教習は入所式前の事務手続きも行って下さったS先生(男性)が2コマ分ご指導下さり

「車は視線の方向に向かって動いていきます、だから常に行きたい方向(先)を見て運転して下さいね👍」

という運転の基礎を教えてくださいました✨
S先生本当にありがとうございました💐




③障害物を避ける運転

よくありがちなパターンですね

続いて、このような路駐の車を避ける運転方法も教えていただきました🚗

車線変更をしたい3秒前に右ウインカーを出して、車に対して平行に走り、また左ウインカーを出して戻る・・・

良く見る光景ですが、ウインカーのタイミングとか、車間距離とか実際にやってみると難しい・・・😭

この道は、第1段階でよーくよーく通るコースなので慣れるまで何度も何度も練習しました🚗




④駐車 & 停車の練習

数字のポールに合わせて駐車

運転操作に欠かせない駐車 & 停車

太秦さんでは①②③のポールが立っており、先生から

「1周してから◯番に停めましょう〜」

みたいな指示をいただきます

この教習では

・白線との距離感
・数字のポールとの距離感

がベストな位置で停車ができなくてはいけません🚗

「えーそんなん、どうやって見極めて停めたらいいのー😱分かんないー😱」

という感じだったのですが、この教習をして下さったT.H先生のご指導がすごく的確で・・・

「数字のポールが、フロントガラスのこの位置に見えた時に駐車するとベストになりますよ😉」

と教えて下さり、それを意識しながら練習をしたらとっても良い感じに駐車できるようになりました🚗

T.H先生、ありがとうございました😉
(私をご指導下さったT先生は2人いらっしゃるのでT.H先生で伝わるかな?)




⑤クランク(屈折) と S字カーブ(曲線)

クランク②(K2)
S字カーブ①(S1)
S字カーブ②(S2)


こんな難しい事もクリアしないといけないの?😭という感じなのですが、避けては通れないカクカク曲がるクランクとS字カーブ

ちなみに仮免許取得のテストで、白線を踏んだり脱輪をしたら1発不合格になってしまうので、しっかりと練習をしなくてはいけません

太秦さんにはクランクが2つ、S字が2つありました💡試験の時は二つのうちのどちらか一つずつを通らなくてはいけいません

クランクは
K1・K2

S字カーブは
S1・S2

と呼び、教習中も

「次はK1に進んで下さい〜」

などと先生が指示を下さいます😉

こちらをご指導下さったのは同い年のS先生(女性)教習所に同い年の同性の先生がいらして下さって、とても嬉しかったです🌸

先生のプロ意識も素晴らしく私もすごく刺激をいただき、仕事を頑張ろうと思えました😉

大変分かりやすいハンドル操作を教えて下さり苦手意識をもつことなく教習も進められました、本当にありがとうございます😉




⑥坂道の走り方 & 坂発進

坂A
坂B

教習所内には、こんな坂もあります🚗

この坂は、単にそのまま進むのではなく

・坂で安全に停止する方法
・下がらず発進する方法

等を教えていただきました💡

最初に教わった時は

「下がらず発進するなんてできるのー😱」

と思ったのですが、ここも分かりやすく感覚やコツを教えていただき、上手に発進できるようになりました👍

発進の時に下がってしまうような事があると後車に衝突してしまう可能性があるので、このように技術をしっかり教えていただくことはとても大切ですね💐

こちらを教えて下さったのは、もう1人のT先生

一つ一つの操作をご丁寧にご指導下さり、車が浮かぶ、ふわっと感も掴みながら体感でも操作を覚えることができました😉本当にありがとうございます




⑦見通しの悪いT字路

見通しが悪くなるようにわざと木が植えてあるそう😩


さて、ドライバーとしてすごく気をつけなくてはいけないのがこのパターンの道です⚠️

ここを実際通ってみるとこんな感じ

もう既に見にくい😫


ここは衝突事故が発生しやすいパターンの場所なので、進んでいるか進んでいないか分からないようなゆっくりな速度で、前屈みで左右を確認をしてくださいとのこと✊


まずは右側から車が来ないかなぁと・・・
恐る恐る確認・・・

1番と名付けられている曲がり角


右の確認が終わったら、左の確認も忘れずに⚠️
他の教習車が沢山走っているので、本当に何度も確認が大切🫡

木がすごく邪魔です😩


木がすごく邪魔で見通しがかなり悪いコースなのですが、路上に出たらよくあるパターンなので、ここで何度も練習ができて良かったです😉




⑧車の死角

画質が荒くて申し訳ございません

太秦さんには、このように原付が3台置いてあり、これは何に使うんだろう?🤔とずっと思っていました

これはですね、ここに車を停めてみて運転席や助手席からは原付がどう見えるか?ということを学ぶ教習でした

私はこれまで

「バックミラーやサイドミラーがあれば、後ろの車や原付、自転車も見えるでしょう〜🥴」

なんて思っていたのですが、実際に体験してみてびっくり😫

見えないパターンの時がある・・・

怖い、恐ろしい・・・

結構見えない事の方が多い・・・

と知るのでした😱

この教習をして下さったのは眼鏡を掛けているN先生(N先生はもう1人いらっしゃるので、眼鏡のN先生で伝わるかな)

バックミラーやサイドミラーを過信した運転は絶対に良くないし、目視は本当に大切😤‼️

自転車を運転する時も死界に入らない場所を
意識して走ろう😤‼️

by 私の心の声


と強く強く思いました✊

N先生、とっても大切な教習を担当してくださって、本当にありがとうございました🚗一生忘れず、気をつけて運転します(今も自分の土地で今まで以上に気をつけて自転車に乗っています🫡)



⑨踏切

左から3番目の車の後ろに踏切があります


踏切の拡大した写真はないのですが、教習所の坂を降りたすぐ後に踏切が設置されています🚃

太秦さんの路上コースでは踏切を実際に渡るコースも組み込まれているので、教習所でも路上でも実際に踏切を渡る教習が受けられます✨



🌸先生方からのフィードバック🌸

ちなみに教習の最後には担当して下さった先生が教習手帳にアドバイス等を記入して下さいます😉

太秦の先生方、本当にありがとうございました😉



【最後に・・・】

運転をしてみての感想と反省

今まで29年間、車を運転をすることなく生きてきた私は、車を過信している部分がすごく多かったなぁと教習が始まってから思いました😔(反省)

車って意外に見えない部分(死角)が多くて、結構危ないんだなぁって😓

自転車を運転する時とは違う視点が必要で、すごく頭も使う

しかも車のフレームがあることで、またすごく見にくい・・・

更に、自分のミスで誰かの命や人生を奪ってしまうかもしれない

車を運転できることは便利になるかもしれないけど、すごく責任を背負う立場になるのだなぁということをすごく痛感しました




いかがでしたでしょうか?

かなりの長文になってしまったのですが、第1段階の教習の一部をご紹介させていただきました🚗

50分×12コマってすごく多いような、長いような気がするのですが、実際は本当にあっという間で

え?もう終わり?😧というのが毎回の感想でした

私は運転が好きな方だったというのもありますが、先生方も素晴らしい方々ばかりで居心地が良かったというのもあると思います💐(威圧的とか怖い方が本当に1人もいらっしゃらない👏)




第一段階でお世話になった先生方のご紹介 

大変ご丁寧にご指導いただきまして、本当にありがとうございました😊また別記事で各先生方への個別メッセージを綴らせていただけたらと思います📩

  1. S先生(男性)

  2. S先生(男性)

  3. I先生(男性)

  4. T先生(女性)

  5. Y先生(学科に出演されているY先生)

  6. T先生(眼鏡を掛けていらっしゃるT先生)

  7. T先生(男性)

  8. S先生(女性)

  9. N先生(眼鏡を掛けていらっしゃるN先生)

  10. F先生(女性)

  11. T先生(眼鏡を掛けていらっしゃるT先生)

  12. H先生(男性)



その他詳しい

・入所手続きの流れ
・必要書類・持ち物等の準備
・集合日時
・お支払い方法
・入所に関するQ&A
・入校資格

は、下記の公式サイトをご参照下さい😉


質問やコメントなどもお気軽にお待ちいたしております✏️

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