見出し画像

感覚の解像度

なんの変哲もない一日でした。
ゲストから、ひょんな疑問を投げかけていただき、はっ!とさせられたことがありました。
ゲストと私、同じ環境にいたとしても働いていると見えてこなくなり、気が付けなくなっていた内容。言えば、感覚の解像度が下がっていました。

毎日働いている職場という場所はゲストにとっては特別な空間である、ということを無意識に悟ってしまいました。悟るというか、そりゃそうだよな、といったことですが。

と同時に、ひょんな疑問を投げかけていただけるそんな距離感...。こうやって感じられる環境、ゲストとスタッフの距離の近さ。とっても良いなあ、と心がじんわり暖かくなりました。

ゲストが施設内にいる中で感じられる体感時間とスタッフとして、働くということを通して感じる体感時間、同じ場所を共有していても全く違う。
サービス提供をしている場所。一回職場に泊まってみるべきだ。
そんなことを考えさせられた瞬間でした。

そう思わせてくれる場所、こちらです。
https://hoshinoya.com/kyoto/?utm_source=staff_media&utm_medium=note&utm_term=0016&utm_content=0000000007&utm_campaign=0016_230507

ちなみにアップしている写真は、午前5時の大堰川です。
1日が始まるよ、と力強く伝えてくれる色でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?