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子育ての事 ⑤

 何が何だか解らないまま始まった子育て。
 今思うと、最初の子の時は、何かにつけて話しかけていた。
 家の中でも、外に散歩に出かけても。
 目に入る物は花の名前、虫の名前「これは○○だよ」って。
 今だったら「お母さん、何回も同じこと言ってる」って認知症扱いされるかも・・・(笑)
 最初は色んな面で気持ちに少しは余裕があったのかもしれない。

 読み聞かせも、よくした。

 おかげで、上の子はよくしゃべる。
 よく本を読む。

 何かをして欲しい。と子どもが思ったときに、上の子の時は「何が欲しいのか?」「何がして欲しいのか?」子どもが自ら発することを待つ余裕があったみたい。

 3つ違いで生まれた下の子は、話しかける余裕がなかったのかもしれない。
 自ら発する前に、親が行動してしまう。お姉ちゃんがやってくれる。

 読解力が~(笑) 乏しいような気がする。

 まぁ、それも個性。
 

 
 


 

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