見出し画像

心がけた事

 子どもの頃、何がいけなかったのかよく解らないけれど、よく母にぶたれることがあった。頭や顔バシバシ。
 今なら、「児童虐待」って言われる?か・・
 「何故勉強しないのか・・・?」から始まり「どうして成績が悪いのか?」ってことでぶたれる。
 反抗して益々勉強しない・・・
 勉強しなかった事は、今は後悔している(笑)

 それで、子どもが生まれた時思ったこと。
 「褒めて育てよう!」っていう風潮もあったけれど、三才までは「悪い事や危険なことをしそうになった時」はちゃんと解らせる為にお尻を叩く事をしても、三才からは絶対叩かない!! 

 子どもも三才くらいからの記憶はちゃんとあるから。

 ずっと叩かずに済めばそれに越したことはないけど、何をしでかすか子どもの行動は読めないし、人に迷惑をかけるかもしれない。
 そんな時は仕方なく「ダメ」と痛みで解らせる。
 母も人間なんで、感情的に怒る時もありますが、ネチネチと以前の事を再度言って怒らない。
 
 お陰様で、うちの娘は「お母さんに叩かれた事がない」と言っております(笑)

 それも、良き思い出。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?