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NBA開幕...!!

バスケットがスラムダンクとW杯で盛り上がり、
最近ウインターカップで活躍してた子が
もう日本代表として活躍して。

普段バスケ観てない友達がバスケ凄かったねなんて話しをしてくるくらいには盛り上がったW杯。

今回でちょっとバスケに興味を持った人にですね、せっかくなので開幕したばかりの世界最高のバスケットボールリーグ、なんだかんだNBAを見続けてるので少し紹介しようと思ったんです。


が、NBAは今年で終わるかもしれません...。

財政とか違反とかではなく、
今年とんでもないやつがデビューしました。

100年に1人の逸材。

ビクター・ウェンバンヤマ 19歳

身長224cm...!!

写真の隣のアダム・シルバーは191cmあります。

写真はNBA界のゴリr...じゃなくてキング・レブロン

プロレスラーではなくバスケットボール選手。

こんな肉体の彼ですら
「ここ数年では“ユニコーン”と呼ばれる選手がたくさん出ているが、それなら彼(ウェンバンヤマ)は“エイリアン”だ」との評。

しかし、実際のところNBAには過去ウェンバンヤマ以上の身長の選手が何人かいた。NBAやばい。

そんな彼らはリーグを代表する選手になれず、
入団当初も期待はされど100年に1人の逸材とはよばれなかった。

いったいウェンバンヤマの何がそんなに凄いのか。


ウェンバンヤマを端的に評すると、

デカいのに速くて上手い。

という『ぼくがかんがえるさいきょうのバスケットボールせんしゅ』なんです。

長身ビッグマンのセンターというのは基本的に、
・アウトサイドのシュートが苦手
・ドリブルが苦手
・スピードがない

が普通だった。

しかし、近年のリーグを代表するセンター

レイカーズのアンソニー・デイビス(211cm)
ナゲッツのニコラ・ヨキッチ(211cm)
シクサーズのジョエル・エンビード(213cm)

なんかはもう当たり前のように3ポイントを決める。

そんな彼らよりも
10cm以上デカいのに、
スピードもあって動けて、
3ポイントも打てる。

224cmの身長もさながら、
両手を広げたウイングスパンはなんと

243cm。

これは歴代2位らしい。

サブウェイのサンドイッチ8個分という
アメリカならではの微妙にわかんねえ例え。

そんな圧倒的身長と運動能力が組み合わさると、

いや、もう終わっただろこれ。

シュートを打ってるウィギンズは201cm
奥のめっちゃ小さいクリス・ポールですら
実際は183cm。

そして208cmのディフェンスの
遥か上から3ポイント

NBA公式チート。
ビクターウェンバンヤマ(19)

彼は既に活躍が期待される選手ではなく、
歴代で一番の選手になれるかどうかを期待されている。

長身ビッグマンの殆どが怪我に苦しみ、
短いキャリアで終わってしまっているので、
とにかく怪我なく過ごして欲しい。


今年はBリーグかウインターカップ観に行こうかな。

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