樋口恭介

SF作家、会社員。単著に長編作品『構造素子』、その他文芸誌等で短編小説・批評・エッセイの執筆、趣味で小説の翻訳など。昼はIT系のコンサル会社でマネージャーをしています。よろしくお願いします。

いかにも小説を書こうとして書かれたような小説はつまんない

いま、諸々の事情から、やたらがんばって「文学的(?)」な表現を書こうとしてる文章を大量に読んでるんだけど、いかにも小説を書こうとして書かれた小説というか、いわゆる…

抵抗、日常を取り戻すための

1 ◾最近はずっと、音楽をやっている友人や知人やその他自分が好きな人たちのことを考えていて、それ以外のことが全然考えられなくて困っている。自分の仕事が全然手につ…

The Prototyping of Science Fiction Prototyping:SFプロトタイピングのため…

※本稿はこれから書かれる本のための試し書き、つまり、SFプロトタイピングのためのプロトタイピングです。「もっとこういう視点がほしい!」「もっとこういう情報がほしい…

いずれにせよ人生は絶望ですが、眠いのでここらへんで。

少し前からTwitterで話題になっているTweet generatorを触ってみて、おもしろかったのでまとめておく。 「マルコフ連鎖によるツイート自動生成プログラム」とのことだけど…

文芸の風景

先日僕が書いた『文學界』3月号「新人小説月評」への反論記事について、栗原裕一郎氏が『週刊新潮』3/12号「文芸最前線に異状あり」で取り上げており、次のようなことを書…

文明の引き際を考える

・新型コロナウイルスの影響で、社内・社外ともに対面会議が全面的に禁止されており、仕事がはかどっている。騒動が終わったあとも、対面会議の禁止制度は、このままずっと…