ビジネスの基礎―③商品―
【全ビジネス共通】ビジネスに必要な3大要素について!その3
こんにちは!きょうです!
この記事では
『ビジネス』って何が必要?
という疑問にお答えします。
ビジネスというのは
この『3大要素』さえあれば
成り立つのです。
結論から言うと
その3大要素とは
① 集客
② 販売
③ 商品
この3つです。
この3つさえあれば
ビジネスはできます。
『集客して商品を販売する』
これだけです。
今回は3つ目!
『商品』
についてお話していきます。
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目次
1.商品の『形』
2.有形商品とは?
3.無形商品とは?
4.商品がなくてもビジネスはできる
5.まとめ
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1.商品の『形』
みなさんは商品と聞いて
何を想像するでしょうか?
・洋服
・グルメ
・本
・車
・CD/DVD
などなど…
考えればいくらでも出てきます。
そんな商品ですが大きく分けて
2種類あります。
それは…
①有形商品
②無形商品
この2つです。
それぞれどういったものか
解説してきましょう。
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2.有形商品とは?
有形商品とはその言葉の通り
『形が有る=手に触れることができる』
そんな商品です。
前述の
・本
・洋服
・車
などなど
私達の身の回りに存在する
『モノ』
これらはすべて有形商品です。
自分の部屋を見渡してみましょう。
今、皆さんの身の回りにある
モノたちは
過去に皆さんが
必要だと思って買った
有形商品たちです。
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3.無形商品とは?
無形商品とは
その言葉通り
『形の無い=手に触れることのできない』
そんな商品です。
『形がないってどういうこと?』
と思われる方も
いらっしゃるでしょう。
無形商品の例を考えてみましょう!
例えば…
・大学
・英会話教室
・プログラミングスクール
・スキー・スノボ教室
・ヨガ教室
・料理教室
・心理カウンセリング
・有名人の講演会
・美容室
・イベント主催会社
・広告代理店
などなど
こんなように無形商品の多くは
何かを
『教える』or『与える』
というサービス
が商品になります。
すなわち私達は普段から
何らかの商品に囲まれて
生活しているということなんですよね。
それが
有形商品であるのか
無形商品であるのか
そういった違いはありますが
私達の身の回りにある
『モノ・コト
それらは
すべて商品である』
そう考えることができます。
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4.商品がなくてもビジネスはできる
あれ?最初に言っていることと違くない?
そう思われたかと思います。
ここで重要なことは
商品は『他人のモノ』でも
『自分のモノ』でも
どちらでも良いということです。
例えばコンビニで考えましょう。
コンビニで売られている商品の多くは
別のメーカーが作った商品です。
・お菓子
・飲料
・タバコ
・お酒
などなど
そのコンビニが作った商品ではありません。
(自社開発の商品は除きます。)
そう!
誰かが作った商品
を仕入れてきてそれを販売することでも
ビジネスとして成り立つのです。
極端な言い方ですが
『商品はなんでもいい』
ということになります。
商品を欲しがっている相手が
その商品に価値を感じるのであれば
商品そのものは
・どんな形
・どんな内容
であっても売ることができる。
これが全ビジネスに共通した
ポイントです。
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5.まとめ
最後にまとめます。
①世の中の商品には
・有形商品
・無形商品
の2種類があります。
②有形商品とは
『形ある
=手に触れることができる』
物理的なモノ
です。
③無形商品とは
『形のない=手に触れることができない』
サービスやコンテンツ
です。
④商品は
『他人のモノ』
『自分のモノ』
のどちらでもよい!
欲しがっている相手が
価値を感じるものなら
なんでも商品になる。
はい今回は以上です。
次回パート4では、個人で稼ぐために必要な
マーケティングについて解説していきます。
※全11パートです。
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