ビジネスの基礎―④個人で稼げるマーケティング「その1」―
こんにちは!
きょうです
今回から
フリーランス
起業
経営者
を本気で目指したい方に向けて
実践的な内容をお話しします
ビジネスを起こすには
「マーケティング」の知識が
絶対に必要になります
マーケティングは奥が深いので
今回、スライドを使いながら
分かりやすく説明していこうと思います
この記事は
情報量が多いため、2部構成で
お話しようと思います
本気でビジネスを始めたい方は
是非、最後まで読んで下さいね
あ、もちろん読むだけでなくて
実践してくださいね
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目次
1.マーケティングとは
2.個人が出来るマーケティング手法
3.マスマーケティング
4.ダイレクトレスポンスマーケティング
5.リスト化と教育
6.まとめ
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1.マーケティングとは
そもそもマーケティングとは
何でしょうか
一言でいうと
「商品・サービスが売れる・選ばれる
(お客さんが買いたくなる)仕組みづくり」
です
マーケティングで大切なことは
主眼を「お客様」に置くことです
対象となるお客様は“だれ”なのか
その顧客が”なぜ”買うのか・買わないのか
どうすれば買いたいと思ってもらえるのか
を熟考し、作戦・計画を立てて
実践することになります
ここで大切なことをいいます
マーケティングについてお話しましたが
実際には
知名度がない1個人が
圧倒的な財力と人員がある企業
にマーケティングで打ち勝つのは
難しいです
やみくもに事業を展開しようとしても
商品を売ったり、稼ぐことは
ほとんどできません
ですが
「個人が出来るマーケティング手法」
は存在するのです
そこで
個人でも稼ぐ事が出来るマーケティング手法
について説明します。
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2.個人が出来るマーケティング手法
個人が出来るマーケティング手法
は大きく2つあります
・マスマーケティング(略:Mass M)
・ダイレクトレスポンスマーケティング(略:DRM)
です
どちらがいいの?
という質問があるかもしれません
結論的には
WEBプログラミングなど技術や
モデルや芸能人など既に知名度が
ある人はMass Mを
それ以外の方は
DRMを推薦します
ここから2つのマーケティング
について解説します
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3.マスマーケティング
最初に
マスマーケティング(Mass M)について説明します
Mass Mは、「無作為に」「大量の」
アクセスを集める
マーケティング手法です
スクランブル交差点の電光掲示板
電車の広告
をイメージしてください
人がたくさんいるところに広告やCM
を張り付け
不特定多数の人に
宣伝して興味をもってもらい
リーズナブルな価格のものを
大量に売るというイメージです。
例えば
Googleアドセンスは
Googleが表示する広告を
自分のブログやHPに表示させて
広告収入を得るので
このマーケティング手法を使います
YouTubeも同じ原理です
動画を見ると広告が流れますね
この広告費で収入を得ています
(起業案件も同じです)
ここでMass Mの具体例として
ブログアフィリエイト
について説明します
「アフィリエイト」とは
他の企業や、他の商品を
販売代行することです
それをブログでやると
ブログアフィリエイトになります
多くはアフィリエイトセンター
(ASP)を介して商品販売をする事が多いです
ブログアフィリエイトは
「SEOでの集客」が必須になります
SEOとは
サーチ・エンジン・オプティマイゼーション
の略で
「検索エンジン最適化」
ともいいます。
簡単に言うと
Googleの検索の上位表示を
狙ったマーケティング手法になります。
検索結果を上位に上げて
自分のページへの検索数を
増やす手法です。
世の中でGoogleを使って検索する人の割合は
とても大きいのでMass Mの要素が大きいのです
ここで重要なことは
「お客さんが商品を買って、
始めて利益が出る」ということです
ネットで物を買う時には
Googleで欲しいものを調べて
購入することが一般的なので
どうしてもSEOの知識が必要になります。
Mass Mの収益化プロセスをまとめます
① 悩み解決の手段や商品購入目的で検索流入する
② 上位のヒット順に閲覧する
③ 得たい欲や避けたい欲で商品を購入する
という流れです。
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Mass Mは
一旦システムを構築すれば
収益化を自動化する事が出来るメリットがあり
とても主流なマーケティング手法ですが
デメリットもあります
最も大きいデメリットは「環境」
に依存しやすいことです
例えばSEOは
Googleが数か月に一度のペースで
対策をとります
検索結果のアルゴリズムを変えるのです
そうするとどうなるのか...
今まで上位1の検索欄に
出ていたのにも関わらず
翌月には存在すらなくなっている
ということがありえるのです
今書いているブログやTwitterも
サービスが終了、凍結したら
なくなるかもしれません。
YouTubeも同じです
YouTubeが大きく収益をだせた
時代がありました
ですが
「芸能人のYouTube大量参入」
「感染症蔓延の影響で
企業の売上が低下し広告費を出せなくなる」
といった社会背景で
一般人が稼ぐのが難しく
なりました
このように、「社会的な環境変化」に常に
対応する必要があります。
これではいつまでも安定性は見込めません
そこでもう一つのマーケティング手法
ダイレクトレスポンスマーケティングです
第2部ではこのマーケティングについて解説します
「本気で収益化する方法を学びたい」方は
是非、第2部も見て下さいね
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今回は以上です
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