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暮らしの安全安全を実現するために

宙に浮いてますね!

宙に浮いたガードレール


これでは車がぶつかってもガードできないです。

錆びて劣化したガードレール

大津市には学区要望という仕組みがあります。
36の小学校区ごとに自治連合会が市への要望を取りまとめて年に一度提出する制度です。

日々の生活の中で見つけた地域課題や危険箇所の情報を市と共有して改善を図るために生活者の視点から提案要望するもので、きめ細かな施策を実現するための情報収集の手段としてとても有効だと、私は考えています。

もちろん予算の関係で全ての要望が叶うというわけではありません。
それでも地域の課題や危険箇所を市と共有し共に改善を図ろうとすることは意義深いと思います。

要求する側、される側、ではなく、暮らしを良くするために大津市と地域が力を出し合い協力するために、学区要望を活用していただきたいと思います。

協生会では、そのように各学区から出された要望の中から、大津市全体に共通する課題やこれから取り組みを進めていかなければならない課題を抽出し、市の施策に反映していくよう提案してまいります。


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