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やるなら断然Minecraft③~クラフトを学ぶ~

こちらは、⓪~②が先に投稿されているnoteです。よろしければそちらを先にご覧ください。

さて、前回は世界の広さ、ワクワク感を感じていただきました。今回は、そんなワクワクする冒険を始めていくにあたって、何をすればいいのかを書いていきたいと思います。

クラフトをする前に

Minecraftは、craft(クラフト)と名がついている通り、何かを作りながら進めていくゲームです。そのためには、どのようにすればクラフトできるのかを知っておく必要があります。
クラフトには素材が欠かせません。すべてのブロック、地形が何かの素材になっている場合があります。もちろん素材にならないブロックもありますし、通常なかなか手に入らないブロックも存在します。これについては後述しますが、まずは画面の見方がわからないとクラフトもなにもありません。

初めての素材回収

前回、初めて土ブロックなどを足元に設置しましたね。設置する前に、ブロックを破壊して入手したと思います。それが素材回収です。地形ブロックは、主に建物を立てたり、壁を作ったり、用途は多くあります。
今回は、クラフトのはじめの一歩として、木を切り原木を採集していきたいと思います。原木は、この世界において道具を作る上で不可欠なもので、長い付き合いになります。

まず、周りを見渡して生えている木を探しましょう。大体の場合、近くに林があると思うのでそちらに行くと良いと思います。もし近くに木がないよ!という方は、周りをちょっと散策して見つけてみてください。

木

木を見つけました。木の種類によっては、高さのある木や色の違う木もあります。最初は特に気にしなくても良いです、材料は材料なのでありがたく頂戴しましょう。
木の根元に行き、手で叩いて壊します。

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はい、無事に木を切り原木を入手できました。これからこれを加工していきます。いよいよクラフトの始まりです。

クラフトのやり方

まず、荷物画面を開きます。開くと、以下の情報が見えてきます。

自分の画面

①クラフト画面
ここに素材を入れると、右で加工したアイテムに変わります。

②持ち物画面
下の段が手持ちのアイテム欄です。
上の段がリュックやポケットだと思ってください。予備欄です。
下の段にアイテムを置いておくと、アイテム切り替えですぐ手に持つことができます。

③クラフトのレシピが書かれた本
今手持ちにあるアイテムの中から、作れるアイテムを教えてくれる便利ボタン。押すと左側にメニューが現れ、その中にある作りたいアイテムを押すと、クラフト欄に自動でアイテムを入れてくれる。

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今回は、これを使ってクラフトをしていきます。板材ブロックが必要なので左の欄から選び、選択します。クラフト欄にアイテムが表示されたのを確認し、右の生成されるアイテムを押し、手持ちに入れると無事生成されます。

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素材をアイテムへ、そして別のアイテムへとクラフトすることで道具を作ることができます。

作業台を作ろう

さて、板材ブロックはできました。これはクラフト欄の1マス分で作ることができます。これから、別のものを作りたいですが、残念なことに荷物画面では2×2マス分のアイテムしか作れません。他のアイテムは、ある程度広いクラフト欄が必要になります。では、どのように作ればいいでしょうか?
板材ブロックは先程作成した4つがあります。それを使って、作業台を作ってみましょう。

作り方は先程の板材ブロックを作ったときと同じ方法でできます。左の欄から作業台を選択して、クラフト欄の右から選び、手持ちに加えます。

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できました。作業台は設置して使うものなので、そこらへんに適当に置いてみましょう。
設置してみると、意外と小さいのがわかります。
さあ、作業台があれば、材料を用意すればある程度のものが自作でき、手に入ります。

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道具を作ってみる

では、最初の問題です。木の道具を作ってみましょう。道具は、素手より素材の収集時間が早くなります。まずは、木の斧を作ってみましょう。
道具に欠かせないのは、木の棒と板材ブロックです。材料を作り、そして道具を作っていきます。

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用意できました。あとは作業台を使い、クラフトしていきます。

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クラフトできました。木の斧は、木でできたものを収集するときに使います。これで試しに原木を切ってみましょう。
手に木の斧を持ち、原木を叩きます。どうですか?早くなったのがわかると思います。


作業台のクラフト欄が手持ちのクラフト欄より大きいことに気づいたでしょうか?
作業台は、いろいろなものを作るために使います。気になった方は、色々作ってみましょう。

最後に

今回は、木の道具を作るところまでやりました。木はしばらく付き合っていくと思いますので、大事にしましょう。
次回もまたよろしくおねがいします。



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きょーりゅー

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