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200305_11

友達の家を泊まり歩く土日を過ごして、(まあ1人は友達というべきか恋人と言うべきかまだよくわからないけど)友達付き合いを考えるようになった。

もともと友達は多い方ではない気がする。顔見知りとか知人は多いけど、普段何気ない時にふらっと遊ぶ人は極々限られている。

そのうち1人が精神を疾患していて、まあ浮き沈みが見ていると激しい。私も人のこと言えたもんじゃないけど、私も私自身で精一杯なところみてると辛いものがある。
私もそうなのかも知れないが、学生の時に味わえなかった青春ってやつを今になって取り戻そうとしている気がしてならない。歳も良い歳になってきて、将来は不安しかなくて、恋人と呼べる人もいなくて、実家も環境が悪くなってきてこの嫌な現状を打破すべく反抗したり何事にも反発したりしてる気がする。だっせえ。

辛くてしんどくて死にたくなるのは、重々にわかるけどな。
私の悲しみは私だけのものってんなら大事に閉まっといて開け放つなよって。

別の友達に言われた、

「自分がこれだけ尽くした、耐えた、我慢した、だから相手もそれに応えて同じことをしてくれるって思わない方がいいよ。相手にとってその耐えてるのが当たり前だと思ってるから耐えてると思ってないから、てかそんな気を使うのって本当に友達なの?」って。

これ、とてもしっくりきた。確かにな。私だけ損してるって思ってしまう時点で友達ではないのかも知れない。相手からすればサンドバッグなのかもしれないな。やってらんねえな人間関係。って思った次第でして。ほなね。

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