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片づけ

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シンプルライフの参考にどうぞ。
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片づけることは、始めること。人生のテーマが決まる片づけ

毎日いくつか、不要なモノを手放すようにしている。 モノを減らすために、収納からモノをすべて出すと、ときどき、 「あれ、こんなものがあったんだ」 と思うようなモノが、ひょっこり出てくることがある。 「存在を忘れていたのだから、必要ない」とも言えるのだが、 案外それが「自分にとって大切なモノ」だったりするのがおもしろい。 わたしの場合、本棚に数百冊、本があり、整理していたところ、懐かしいマンガが奥のほうから出てきた。 それをきっかけに、「マンガを読む習慣」を復活させ

何のための片づけか。片づけを「目的」にしない

毎日、ちょっとずつ片づけをしている。 場所を決めて、すべてモノを出し、不要なモノを処分。 残すモノの手入れと収納場所の掃除をして、元に戻す。 毎日、これを続けている。 おかげで、モノが減り、シンプルな暮らしができるようになってきた。 もともと、片づけは「自分の好きなことに、たくさん時間を割きたいから」という理由で始めた。 ところが、最近「好きなことに時間を使いたい」という「目的」を忘れてしまっていた。 いつの間にか、片づけが「目的」になってしまったのだ。 そう

片づけが苦手な人は、モノをたくさん持たないのがいちばん

自宅の断捨離をしている。 1日2〜3個、不要なモノを手放す。 いらないモノを手放したことで、ずいぶん部屋がきれいになった。 わたしは、「使ったモノを元に戻す」という作業が苦手だ。 つい、使いっぱなし、出しっぱなしにしてしまう。 モノが多いと、出しっぱなしのモノも増えてしまう。 わたしのように、「きれいに収納するのが苦手」とか、「使ったモノを元に戻すのが苦手」という人は、 「管理できる量までモノを減らす」というのが重要なのだろう。 数ヶ月、断捨離を続けてきたが、