見出し画像

日本の皆さんに知って欲しい

さなえです。

世界自然遺産に登録された奄美大島。

登録直後から(それ以前から計画はあって)自然を壊す工事が始まろうとしています。

表向きは「島民の命を守るため」

でも、住民にも、島民にも反対意見は多くあり、市民調査(専門家も入ってます)の結果、護岸工事は必要なく、護岸工事をした方が危険が伴う。という結果が出ています。

弁護団がたびたび、鹿児島県に呼びかけ、裁判もし、地元住民らと話し合いをと言っているにも関わらず、工事が始まろうとしています。

問題の海岸、嘉徳は、世界自然遺産のバッファーゾーンにも指定されました。

バッファーゾーンに指定された海岸を壊して、護岸工事をするなどとということはあってはならないこと。

世界自然遺産は、登録後も調査は続きます。

こんな状況では、世界自然遺産登録が抹消され、危機遺産となるかもしれない。

「自然を守っていく」という覚悟が、鹿児島県や奄美にあるのだろうか?

https://youtu.be/c2jEOCxesIo

--------------

バッファゾーン(緩衝地帯)
資産の効果的な保護を目的として、資産を取り囲む地域に、法的又は慣習的手法により補完的な利用・開発規制を敷くことにより設けられるもう一つの保護の網である。

--------------

しかも

この地域には、自衛隊の弾薬庫が建設されていて、その大きさは東京ドームの4個分?とも言われています。

画像1

画像2

湯湾岳という、奄美の霊峰と言われる神聖な場所にも膨大な基地が作られ、島内のあちこちの山にナゾの鉄塔が建てられているんです。

国は改憲して戦争できるようなしようとしてますから、
このまま国民が気づかないでいれば、基本的人権の条項もきれいさっぱり削除されます。。
マスクもワクチンも嘉徳も食の危険も、全部繋がってるんですよ。

ここまで来たら、もはや奄美大島だけの問題ではないのです。

同じ日本で起こっていることだし、日本国民全員に関係する問題。

遠い離島の話…ではなく、自分ごととして考えて欲しいなと思うし、まずは、こういう現状があるってこと、知って欲しいです。

わたし達が、自分の住む国のことをちゃんと知って、違うって思うことは声を上げていかないと、自分の生活や大切な人の命も守れなくなる。

沈黙は容認。

知らないでは済まされない。まずは知って、行動しよう。

茹でガエルになる前に。。。


今日も読んでいただき、ありがっさまりょーた♡


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?