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「よい」マッサージ屋を選ぶ目を養う

マッサージ屋さんに入る基準みたいなものはありますか?
選ぶ基準的なものは?


こんな質問をいただきます。


私は実際には、
感覚的に「ここはいい感じの施術してくれそう」という
画面上からのオーラ的なもの(爆)で選んでいます。

ほんと、言語化しにくい話なんですが、
文字でどうやったらオーラを出すのか、出さないのかっていうところが
むしろスクールでも伝えていくべきSNS術になるんだと思うんですね。


消去法として、まず一つがこんな見方は如何でしょうか?

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まず、技術にこだわりのない店は、
「足つぼ〇〇分、5,000円」みたいに、メニューが雑です。
これを言ったら「え!そんなことない!!!」とクレームが来そうですが(苦笑)事実です。

だって、他とは違うんですよね?
サロンなりの技術にこだわりがあるんですよね?
だったらそこは差別化させるために、もっとそのタイトル、キャッチフレーズにどうやったら伝わるのか?というものを込めていくと思うんですね。

メニュー名に込めれないなりに、どんなことをするのかを説明書きとしてどこかに明確にしたいはずなんですよね。


もし、ご自身のサロンで、技術にそれなりに思い入れや、強いこだわりがある場合、メニュー名をしっかり考えていなかったな・・・と思う場合は、ぜひ一度ご自身の「施術」の解剖と、「顧客様が受けるメリット」を洗い出してみてくださいね。



たになかちよ/足の記録帳 足つぼマニア、あしの研究家、足つぼ二スト、バイヤー 足の不調がきっかけで、コンプレックスの解消と美脚研究に余念がない。趣味は海外旅行とコーヒー。