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快適な領域を増やすことは、不快な領域を減らすこと

日々をHappyに過ごすために、
何かをプラスすることばかり考える人が多いと思うけれど、
個人的には「マイナス」することがいかに大切なのか?ということを
足つぼをすることで気づかせてもらった。


真剣にセルフケアをし始めたとき、ほかのどの療法でも得られなかった大きな変化が得られた。その話はこれまでもいろいろなところで話したことがあったかと思うが、はじめましてのかたも多いと思うので何度でもいう!!!

それは、
「排水溝の掃除」を徹底的にしたくなったことだった。

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え?肩こり治ったとかちゃうの???と思いますよね(笑)
でも明らかに「排水溝が気になる症候群」からスタートした。


足を棒で押す。老廃物なのか?筋肉なのか?ゴリゴリとしたものを押しつぶす。流す。痛い。激痛。気持ちいいを通過して泣きながら押した。

すると足裏がかぁ~っと熱くなり始める。
お白湯を500CC飲むというルールを守る。
体温が上がるのでカラダが渇く、喉も乾く。
飲むからトイレが近くなる。
何度も何度もトイレに行く。
代謝を重ねる。痛くなくなる。あれ?カラダが楽になる。

すると、
カラダでいう「リンパ節」が滞っていたんだなと気づく。
家の「リンパ節」である、排水溝が気になって気になって・・・という原理だ。


家の排水溝が滞るということは、「気」の巡りが悪くなる。
「運気」「元気」「根気」
色んな「気」の巡り。


巡るには、まず捨てるところからスタート。

ゴミ箱にゴミがたまった状態で、次から次へとゴミを出しても
部屋は一向にきれいにならない。

当たり前の様で、当たり前じゃなかったことからスタートしたいと思うようになったあの日。本気の足つぼは違うな・・・と感じた。


その前に、どんだけ私いろいろ溜めてるんだろう?

その思いだった。


ゴミのない空間を見るために、きれいに掃除されたカラダを伺うために、
まず私は足揉みを一人始めた。(排水溝掃除と共に・・・)









たになかちよ/足の記録帳 足つぼマニア、あしの研究家、足つぼ二スト、バイヤー 足の不調がきっかけで、コンプレックスの解消と美脚研究に余念がない。趣味は海外旅行とコーヒー。