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私は、生まれながらの「ズボラ」で、
ズボラ故に、社会的にというか、人様にご迷惑をおかけしてはならないと必死でこの20年くらい生きてきたような気がします。

でも元来ズボラな人間が、
頑張るって相当なストレスであることをご存じでしょうか?

いや、意図的に「ズボラ」になりたいのではなく、
効率的に動きたい、あぁ、そうだ!
非効率が嫌いなのである(笑)

VIVA 正当化

話がそれましたが、
「ズボラ」である人間が、「きちっと」しようと思うとそれはそれなりに労力がかかるわけですよ。

ストレスというものは、いいように作用してくれる場合はよいのですが、
基本的にはカラダに影響が出てしまうものです。
例えば排泄を促さないように「交感神経」が優位になってしまうとか。
「筋肉の硬直」が起きるとか、結果血流が悪くなったり、いざ緩められるタイミングが来たとき「極のゆるみ」を求めるので食べたり、燃え尽き症候群になってしまったり、とにかく極と極でしかバランスが取れません。


両端の極まで行く生活は、当然カラダも心もストレスでしかなく、
少しずつでもそのストレスというものを解消していくことが
カラダと心の平和が訪れるのですが、

「快適」「不快」という2つに分類して生活を見直してみる。

これをオススメしています。

快適領域にもグラデーションがあって、
ここが満たされていると、めちゃくちゃ快適ゾーンから、
まぁ、快適かなゾーンまで。

これはこれで良しとして、触らず、
不快領域のグラデーションに注目をしてほしいと思っている。

ちょっと不快、不快、めっちゃ不快

本当はそんな浅いものでもなく、もっと層になっているはず。
その不快を快適ゾーンに持ってくる仕事をしないといけない。

ちょっと説明が長いので、この話はまた続けることにします。
次は、不快にも種類があり、
自分だけで解消できる「不快」と自分だけではどうにもならない「不快」があるという概念を知るということをお伝えしたいと思っています。


そういう概念から生まれているのが、
ズボラシリーズのセレクトアイテムになります。

人間、ズボラだからね。って思うし、
快適領域を増やしたい人の、人による、人のためのアイテムです。



たになかちよ/足の記録帳 足つぼマニア、あしの研究家、足つぼ二スト、バイヤー 足の不調がきっかけで、コンプレックスの解消と美脚研究に余念がない。趣味は海外旅行とコーヒー。