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40代からのYoutuberになるメリット・デメリット

最近、動画を発信し始めている。
決してYoutuberになりたいから(笑)という理由ではなくて、
どうしても伝えるにはこの方法しかないという現実に直面したから。

GYMBAという商品を取り扱いしていて、
これの商品説明をする必要性が出てきたから。

昨年7月にMakuakeでキャンペーンを開始した際に、
一番苦しかったポイントとして
「この商品が類似品と比較して何ができるか」これをどう伝えるか。
ここが一番苦労したし、訴求していくべきポイントだった。

この動画にある商品の使い方、これを使って購入者様にどんな価値提供ができるのか?それをどう伝えるのか?

また類似商品との違い、この商品だけが唯一実現できる「ある」動き
これを伝えたいと考えて動画を取るしかないと考えた。

乗る位置、方向、足の置き方、揺れるのか、踏みしめるのか?
どこの筋肉に作用させることができるのか?

そういうことを伝えたうえで、このボードの動きをみてほしい。

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そもそも、この一年で数々の展示会や、販売会、百貨店での販売など店頭に立ち、この商品に対する素朴な疑問集を集めて驚いた話なども紹介していこうと思う。


「これって何するものですか?」

実に、この質問が一番多くて驚いた。


え?乗るもの意外、何があるん?というのが私の率直な意見だけど、
私という人間、うちの会社やサービスを知らない前提で行くと当たり前の話である。(笑)そしてよくも悪くも「シンプル」だから本当に単なるプラスチックの板としか映っていないのかもしれない。

まずは何をするものなのか?というところからの説明が必要で、
元々メーカーから支給されている画像は「単体」の画像しかなかった。

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ここで5W1H的な説明が必要になってくる。

これまでは「誰か」も販売しているものを、
うちの付加価値をつけるという販売の仕方をしていた「選ばれる店舗になる」という難しさ。

それと今回は、
まだ日本に認知されていない「価値」を「作っていく」「見せていく」という難しさ。

二つの異なる価値提供をするために、
どうしても「動画」という価値提供をするしかないと感じたのだ。


どちらも違う難しさはあるけれど、
後者の方が難しい。大きな会社でもなく、力不足を感じながらも一つ一つ私がやれることからやるしかないと思ってここに向き合っています。






人は、自分の理解できる世界でしかものを見ていない

たになかちよ/足の記録帳 足つぼマニア、あしの研究家、足つぼ二スト、バイヤー 足の不調がきっかけで、コンプレックスの解消と美脚研究に余念がない。趣味は海外旅行とコーヒー。