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三重キャンプ

3月某日の大雨の中、三重県は伊賀市までキャンプそして観光してきました。

京都から車で
名神高速と新名神高速道路を使って
約2時間(途中、名神高速で渋滞に捕まったので、渋滞なければ2時間は確実に切ります。)

いちご狩りをしに、
Tomi Berryさんへ

5種類のイチゴが45分、食べ放題
(紅ほっぺ、さちのか、よつぼし、あきひめ、かおりの)
どれも味が微妙に違くて…
と、言いたいところですが、うーん…よく分かりませんでした笑。
しかし、硬さ、確実に平均的に甘いなと感じるものもあり、味比べって楽しいですね。
ちなみに私の好みは、"さちのか"でした。甘いと酸っぱいのバランスが良い感じで硬さも柔らかめに感じました。
45分経過後は、お腹がタッポンタッポンで、この後ランチを考えていたのですが、予定変更!

伊賀上野城を散策して運動することにしました。

上野の城下町は雨ということもあって、
比較的静か。
軽い山を登った先にありましたのが、伊賀上野城

3階建てになっており、兜や各所のお城の写真、最上階は外を眺めてほっこりする場となっていました。
日本のお城は、なんだかおばあちゃん家に来たようなどこか懐かしい香りと雰囲気がある気がします。(リアルおばあちゃん家はばっちり洋風の家でしたが…)鶯張の床が趣を醸し出してて落ち着きました。

ここのお城の魅力は、お城の入場口の左手にある忍び井戸。落ちないような金網はしていますが、覗くとゾクゾクっとするぐらいの深さでした。
昔の人は、ここを使って外に行ったり、外から中に入ったりしていたみたいです。こんなの、よく掘れるな…と感心しました。

他にも、お城を囲む高石垣は…

とても高い!
足がすくんでしまいそうな高さでした。こんなにズレないで、真っ直ぐに、建てられる技術って…昔の人って凄いんだなぁ…と、これまた感心しました。

伊賀上野城の敷地内には、忍者博物館も作られていて、忍者の歴史や、忍者屋敷のカラクリの説明が展示してありました。

さて、日が落ちる前にキャンプ場へ向かわねば…
上野城から約20分
今回お世話になるキャンプ場は…

木津川沿いにある、OKオートキャンプ場です。

日曜日の雨ということもあり、
同じくキャンプしてる人は、数人でした。

今回は雨が降っていたので、
タープに挑戦してみることにしました。

良いな良いなと思ってはいましたが、
ソロキャン用のテントの前室も広めなものであったので、まぁ良いかとなかなか手が伸びなかったやつ…

しなし、このタープ、悪天候のせいでもありますが、なかなかうまく設営できず、終いには、キャンプ場の管理の方達が手伝ってくださったおかげで、なんとか設営完了しました。
手伝っていただき、ありがとうございました。

雨も酷かったので、今回は小川テントステイシーst2に友人と2人で寝ることにしました。(普段は1区画にそれぞれのテントを立てて各々の時間を過ごすキャンプの仕方をしています。)

今回のキャンプの目標は、
"焚き火を一人で完遂する"こと。
そのために、良さげな焚き火台をお迎えしました。
それがこちら、、、

TokyoCampさんの焚火台

今まで使っていた焚火台は、鉈を使って細かく切っていくようなミニサイズのものでした。
持ち運びは便利でしたが、なかなか火のお世話が大変…そして火付けがすごく悪かったのです。

こちらの焚火台は、買った薪を切らずにそのまま焚火台に置け、火付も一発!
某キャンプYouTuberがお勧めしていた風除けも一緒にセットすると、暖かさが倍増!いや、それ以上でした。

この子はしばらく一軍ですね^ ^

キャンプとセットで行きたいのが…
温泉
ちょうど近くに島ヶ原温泉やぶっちゃの湯という施設もあり、その日の夜、翌日の帰りに利用させてもらいました。
ここの温泉はぬるぬる系でとてもお肌に良さそう。
と言うことで、顔に塗りたくって帰りました。

今回のキャンプは、初めて観光も織り込んだプランにしてみました。
キャンプサイトでひとりぼーっと時間を贅沢に使う遊び方はできませんでしたが、そこの土地の観光地を巡ることで、美味しいとこどりをした感じでした。

帰宅後、
ベッドの中でぐっすり眠りにつきました。。

R3.3.21.22

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