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観光公害が観光客を増やしている❓

こんばんナマステ💙Kyoskéこと暑寒煮切(あっさむにるぎり)だよっ⭐️

とある行列店に行ったら、それでも少し前まで1時間弱待つくらいだったからかえってその時間がスパイスになってたんだけど、3時間待ちと言われ断念😭

今日はここ数日のなかでは気温が低かったとはいえ冬が終わったこと、

そして世の中的に外出してもいいんだ、という雰囲気になってきたことが大きいとはいえね。

んで面白いのは自分達の前に並んでた人も、あとから来た人も元からその店を知ってたわけじゃなく、行列が気になって来てみたんだって。

確かに知らない店の行列を見ると調べてみることは自分もやるんだけど、それでもよくわからずに行列に吸い寄せられるって一体どーゆーことなのだろうか。

そこでふと思うのは、バルセロナやヴェネツィアなどで言われ始め日本でも京都や鎌倉などで問題になっていた観光公害。

観光客来過ぎ問題なんだけど、これってもしかして観光客が集まっているのを見て、それが何なのかも知らずさらに観光客を集めているんじゃないのかって。

この効果を狙い、意図的に人だかりをつくるのをサクラというのだけど、もしかしてわざわざ人を見に行くようなツーリズムがありうるのか。

そんなことを感じた、というか代わりに入った他の店で、腑に落ちない待ち時間の長さについてあーでもないこーでもない、と語っていたなかのちょっとした考えを書いてみた。

なお、例えば渋谷のスクランブル交差点、ヴァラナシの沐浴など、人だかりをわざわざ観に行く行為とは違うからね。

そのなかに吸い寄せられるように混ざりに行くというツーリズムが存在するのかどうかということ。

自分はやだなぁ😅

新しい様式が何とかとか言われる前からずーっと「ひみつ」旅が好き。

今田美桜にそんなキャンペーンされても、イマサラ美桜って。

それじゃあバイバイナマステ💙暑寒煮切でしたっ✨

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