観光は誰のためにあるのだろう
こんばんナマステ💙Kyoskéこと暑寒煮切(あっさむにるぎり)だよっ⭐️
酷すぎるでしょ、これ😡
2019年の夏、こんなことはなかったはず。
今何故こんなことになったのかといえば、コロナ禍で職を離れたバスドライバーが戻ってきてないから。
その多くは大型二種免許が重宝されて、こちらも深刻な人手不足に苛まれているトラックへ行ったのだろう。
「少ない運転手を観光業に回さざるをえないというバス会社の事情」
これの意味がわからない。
観光業は教育委員会と比較してそんなに多額のお金をバス会社にくれるのかい❓
んなわけない。
第一に手配が遅れて教育委員会がオーダーした時に既にバスがないだけだろうと思う。
第二にこんな状況なので、2019年に較べて遥かに高い金額をバス会社が要求してきて予算面で教育委員会が諦めてしまったのだろう。
第三に教育は市にとって出費だけど、観光は市の収益になるから市として後者を優先するのだろう。
だとしたらもっと頭を使ったらいい。
北海道の観光需要は夏に集中するので、冬はバスが余り気味。
だからプールの設置がない小学校は冬に水泳の授業をやればいい。
函館市には立派な屋内プールがあるんだから季節は関係ない。
自分も観光でロティを食べてるから重要性はよくわかる。
でもそれは、あくまで街にお金が落ちて街の人の財布が潤うからやるべきなの。
街の人を困らせてまでやることじゃない。
函館の場合は上記に示したように教育と観光を両立できるソリューションもあるのだから、それを粛々とやればいいだけ。
こんなことが続けば、観光はどんどん嫌われていく。
バルセロナみたいに観光客排斥運動が起きてもいいの❓
市長、どうでしょう❓
それじゃあバイバイナマステ💙暑寒煮切でしたっ✨
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