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ただ見せるだけの復旧か

こんばんナマステ 💚Kyoskéこと暑寒煮切(あっさむにるぎり)だよっ⭐️

2011年7月の豪雨災害以降寸断されていたJR #只見線 がようやく10月1日に復旧するとのこと。

このタイミングは明らかに紅葉狙いなんだけども🍁、昨今の旅行熱を鑑みれば激混みが予想されるよね。

で、あるならば少なくとも紅葉シーズンは観光客からスイスの山岳鉄道並みに3万円くらい取ればいいんだけど、そういうことをしないから経営は苦しいまま。

観光の切り札のように言うけど、結局乗客が通り過ぎていくだけでは地域に何のお金も落ちていかない。

沿線の駅に降りて、そして泊まってもらう、ということまで考えて復旧しなきゃいけなかった。なんせ復旧区間はJR東日本ではなく福島県が保有することになるのだから。

ひとまずは流行りの #農泊 の環境を整備していってほしい。あと #グランピング かな。

将来的には郷土料理やジビエをふんだんに食べれるオーベルジュもほしい。

折角お金かけて復旧させるんだから、少しでも有益に使う方法をもっと考えないとね。

今回調べて恥ずかしながら初めて知ったことだけど、只見から奥只見ダムって行けないんだってね💦

それは行けるようにしてほしいなあ。そうすれば、尾瀬、日光と有機的に繋がり、観光ルートを形成できる。

今、特に九州で豪雨災害を受けた路線の復旧が渋られている。復旧した後の未来を何も描けないから。

只見線を再生できたら、日本中にいい影響を波及させられると思う。

それじゃあバイバイナマステ💚暑寒煮切でしたっ✨

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