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スクラムを分解する

最近、流行っている書籍や手法や概念はリーンキャンバスで整理しながら聞くようにすることで自分の理解が高まっています。聞きながら、読みながらリーンキャンバスにうめている感じですね。

このときのリーンキャンバスで守っていることは次の3つ。
1. Running Leanでも書かれているように最初はアイディアをアウトプットするだけの気持ちで20分程度でうめるくらいの精度でやる(正しさよりも全体のバランスを確認できるようにする)
2. 顧客セグメントとUVPと課題は、ジョブ理論で整理したものをいれるという簡易的だけどある程度フォーマットにそっていること
3. ソリューションは「顧客が課題をソリューションで解決してUVPを得る」という流れが成立するようにすること

ということで、今回はScrumというアジャイルのフレームワークを対象にしてみました。

顧客セグメント

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