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こんにちは!ワイポケの京極です。
こちらでは、私が経営する、
少人数制スタジオ事業についての事、
仕事や自分の人生の生き方についてをお伝えしていきます。

独立起業のお話はこちら▼


さて、先日の事ですが学びの場の同志である
青森でスモールジムを経営する、
小野寺さんがワイポケについての記事を書いてくれていました。

とても嬉しかったという気持ちと、
内容がとても腹落ちする内容でした。


一部、内容を抜粋して紹介いたします。
(是非上記リンクから全文は読んでみて下さい)


「スタジオインストラクターにやりがいを感じる!」という気持ちの奥には「ジコマン」が隠れていないか。

大勢の前に立って、注目を浴びて、憧れの眼差しを浴びて、先生先生ともてはやされているのが気持ちいいだけではないでしょうか?

そんな事ない!
と誰もが思うでしょう。

ただ、その証拠に、
参加された方の名前を全て言えますか?
覚えているのは常連さんの名前だけではないですか?

そういう方等の、「スタジオレッスンで貢献したい!広めていきたい!」という言葉の裏には「自分をよく見せたい!」という我欲が強く見えてしまいます。



本当にそうだと思います。
小野寺さんも一トレーナーであり、
グループレッスンを担当されていたということもあり、お話し全体に説得力があり、グッときました。

私はインストラクターとして本当に全うすることは、
そのレッスンで、
誰かの、その日に、どう影響があったか
を考えるべきだと考えています。

・このレッスンで〇〇さんに対して、
こんなアプローチをしたらこうなった。
こうなりたいと思う事にまた一歩一緒に近づくことができた。

インストラクターという職業についている方は、再度思い返してみて下さい。

昨日のレッスンで、
何名の方に成果を与えられましたか?

そしてその方は誰ですか?

名前は?

年齢は?

住んでいるところは?

趣味は?


何人頭に浮かびましたか?
会員情報を調べないと1人も出てこないなんてことはありませんか?

そうなっていれば、確実に我欲なレッスンだと思います。

そういう私も、会社員時代、
浮かんできたとしても、1〜2人がせいぜい。


20名定員ならもってのほかですね。

私はワイポケのメンバーさんには全て提供したいと思っています。

だから、少人数制なのです。

私は、天才ではなく、凡人です。
一度に成果を与えられると感じるのは10名以下だと感じています。


ただし、誤解がないように、
10名以上になるグループレッスンがダメということではないです。

大規模だから巻き起こせる、高揚感や一体感、感動、ストーリー性。
どんな形であれ、グループエクササイズは素晴らしいものだと思います。

但し、私の大事にするグループエクササイズという事で目の前の人を救うとなれば、
自然とこんな形になるんです。

楽しくワイワイ。

だけなら、全然良いと思います。

私は、私のスタジオに来てくださるメンバーさんたちの"人生がより良くなる"お手伝いをしたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

紹介した小野寺さんのジムはこちら▼

スモールジムFlare(フレアー) 

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