無意識の「しったか」

「あーあのことかな?」はダメ!絶対!

今日こんなエピソードがありました

先輩「あ、そうだ、この前頼んでた
自分の開発内容とマニュアルの表記が合ってるか確認してくれた?」
私「マニュアル??あ!はい!確認しました!」
先輩「ん?あれ?ほんとに?…違うよ!マニュアルはそれじゃないよ!」
私「!!!???」

はい!アウトーーーー!!!

これ、すべて私が悪い
なんで、頼まれた段階で聞かなかったんだ!

つまり私は、
「マニュアルはこれか!」と
全然違うものを勝手にマニュアルだと勘違いしていたんです

…何が言いたいかというと!
すぐわかった気になってはいけない!!
ということ

頼まれたときに
「これで認識間違っていませんでしょうか」と、
ひとこと確認していればこんなことにはならなかったわけです

弊社の「思いやり10か条」にあるように、
自分が「言った、書いた、メールを送信した」ではなく、
相手が「認識した、理解した、行動した」が大切だ
と身をもって体感したエピソードでした

今回は大事に至らなかったものの、
これが大きな案件だったら、取り返しがつかないことになっていたかもしれません

小さなミスから学び、大惨事につながる前に、
今後お互いの相違を怠らず、業務にあたろうと誓った日でした

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?