おしえかた。

目の前のことをやる、その先

最近人に教える機会が増えてきました

それに伴って、きょん、業務を教えています!

自分が今までやってきた、
毎日行う確認タスクなど、
これを分散するため、人にお願いしたりしています

その中で、
幾度となくお世話になっている先輩方に対し、
「こんなにも私たちのために時間を割き、頭を使ってくれているんだ」
と再実感している今日この頃です

業務の一部を担っていただく…!

ですが、ただ「これをやってください」じゃつまらない

いつか課長に、
「この作業をお願いするにあたって、
やっていただいたことがどんなことの一部なのか
結果どんなことに役立つのか、これを伝えたほうがいい」
そう助言をいただきました

それからは、

「なんのためにやるのか」

常にこれだけは必ず伝えるようにしています

私も、毎日の業務の中で、
教えていただくことばかりです

本当にいろんなことをやらせていただいています

雑務なども任せて頂いたりするのですが、
これも全部、

「今、一番下だからこそやれる仕事、
今のうちにやっておかないと覚える機会が本当になくなる」

というお言葉から、
より一層強い責任感を持って対応するようにしています

目の前のことがその先どんなことにつながっているのか

これを知り、理解して、腑に落ちれば、
大小関係なく、どんな業務もいっちょ前に大切なタスクになる

この意識も全部、先輩方が私たちに教えてくれたことです

いずれできる自分の後輩にも、
この教えは伝えていきたいなと思います

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